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少し過去のお話(いじめ等)

今日色々考えていたら少し前のこと思いだした
小学1年生の時、兄と喧嘩した。(兄は自分より4歳上です)
兄とテレビを見ていると兄がいきなり蹴ってきた自分は「やめて」と言った。すると兄はルカが歯向かってきたのが気に食わなかったのか、頭を殴ってきた。その後どんどんヒートアップしていき、手の皮を剥いだり、お腹の上でジャンプしたりされた。痛かったけどお母さんもお父さんも家にいなかったからひとりでずっと泣いてた。でもある映画?に影響されて泣くのはダサいと思っていたから絶対親や友達の前では泣かない、そう決めていたので親が帰ってくる前に涙を抑えた。そのようなことが昼に何度も何度も呪いのように続いた。
ある日親が夜に出かけていった。その時も兄に虐められて泣いていたらいきなり親が帰ってきた。兄は慌てて自分の部屋に逃げて自分はリビングで1人泣いていた。すると親がどうしたの?と心配してくれた。心配してくれるのは嬉しいけど心配されることによってもっと涙が出できた。過呼吸になり言葉も喋れなかった。数分後、父が「泣くな」と怒り始めたすると父がルカを抱え玄関近くへ連れて行った。「お前もう出ていけ」と言われた。出て行きたくない自分は父と押し合いになった。何度もごめんなさいと謝って涙を堪えて…涙が出なくなった時に許してくれました。
その日はずっと布団にくるまっていました。
次は3年生の時のお話です。
この時6年生の人に虐められていました。足を踏んできたり、「お前なんで生きてんの?」という悪口を言われる軽いいじめでした。
ですが別の日に校庭で遊んで帰る時にコンクリートの道を皆で走るのですがその時にあの6年生が足を引っ掛けて来ました。転んだ自分は5年生の人に大丈夫?と心配されましたが大丈夫だよ!と返しました。ですがその5年生の人は困ったような顔をしていました。ルカの足が血だらけだったからです。ズボンにも染みるようなほど深い傷でした。ズボンは黒い生地だったので目立ちませんでした。教室に戻り授業を受けている時足にすごい痛みが来ました。その時国語の授業で音読をしていました。痛みに耐えきれず泣きそうになっていました。自分の番が来た時耐えきれず泣きながら読みました。ですがゆっくり読んで教科書で顔を隠していたので泣いていたのを誰も気づきませんでした。家に帰り誰もいない寝室で泣きました。
おいおい待ってくれ、めっちゃ悲しいじゃないかということで気分転換のお話です。
3年生の時、1人の人に恋をしました。5年生の人です。転んだ時に心配してくれたその人とはゲームで仲良くなりました。部活(自分の学校は田舎で小3からでも部活がありました。)も同じだったので嬉しかった。その人は背も高く、皆の人気者で、とても明るく優しい人でした。自分と性別が一緒だけどその人と話す度にドキドキしていました。
え、待って読み返したけど文変じゃね?わろた。まだいっぱい話したいことあるけど…あ、おしまいです。はい。帰れ。

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