少し欠け始めたブルームーンを見ながら、図書館で借りた恩田陸さんの『夜　果つる　ところ』を読み始める。

本の文字が大きいと感じる。
私は、文字が小さい方が文を追う、前後をざっくり視野に入れる、視覚で記憶に残す事が出来て楽なのだけれど。

それぞれ好きな本の読み方がありますよね。