わたしのプロフィール
「年齢も婚歴も自分の味方！30代に送る再婚活応援カウンセラー」心理カウンセラーの広瀬結実です
■生い立ち
神戸で、過保護の父・心配性の母の長女して生まれました。
父の仕事の関係で全国を転々と、小学校３つ、中学校も３つ、転校。わたしには、幼馴染みや中学生までの親友はいません。
修学旅行の自由行動はひとりぼっちで広大な北海道を散策、ランチタイムでは、数少ない友達がお休みのときは、一人でいるところを見られたくないあまり、トイレの個室で過ごし、母が作ってくれたお弁当をトイレに流す、という孤独感・疎外感を感じながら高校生活を送ってきました。
「転校生」と珍しがられ、自分から人の輪に入る方法やコミュニケーションスキルを体得しないまま、大学デビュー。
苦手な人間関係の再構築に、と、大学では、心理学を専攻しました。
■仕事
新卒より現金融系の会社に勤める、現職サラリーマンです。
企画職に１５年ほど携わっており、分析して課題を洗い出し論理的思考の醸成や、経営層へのプレゼンテーション能力を養ってきました。
管理職、そして、全社的なプロジェクトのリーダーを経験し、部下・プロジェクトメンバーの動機付けを行っています。
意にそぐわない部署異動も経験。うつ一歩手前で、人事部からカウンセリングの打診を受けるまでに。自身・同僚のメンタルヘルスケアに試行錯誤してきました。
■プライベート
２０代で、会社の取引先の男性と２年のお付き合いを経て結婚。しかし、３年経たないうちに、まさかの離婚。
年齢と婚歴に引け目を感じて、絶望感しか感じられない日々を過ごしながら、婚活を開始。
漁場（？！）は、３つの結婚相談所・友人の紹介・合コン・お見合いパーティ・４つのマッチングアプリと多岐に渡り、出会った男性の数、1,000人超。
婚活における悩み・葛藤・苦悩ーーーいわゆる婚活疲れの要因を一通り体験してきました。
人見知りで、いざ登録して活動を始めても、話が全く続かない等、日常生活で接点のない人との関係性の構築が苦痛で仕方なく、2回目のデートに続かない。なかなかマッチングしない。始めた当初は惨敗続きでした。
慌てて、ネットで検索するも、
これではいけない、と、再び心理学を学び始め、また、カウンセリングの門をたたいたところ、迷走していたわたしの婚活が変化。
デートでお断りされることがなくなり、それどころか、男性から次のデートを渇望されるわたしに変貌。「一緒にいると気持ちよくしゃべれる」「ゆみに話すると力が湧いてくる」「自分が自分らしくいられる」と、お相手も嬉しそう。お付き合いに至ってからも、「結婚するならゆみがいい」「ゆみを手放したくない」と言われるように。
自分のマインド次第で、年齢や経歴からも自由にもなれるーーー心理学の知識、そして、この1,000人の男性との出会いからの経験から、自信を持ってお伝えできます。
「わたしなんて」という思いを手放し、温かなパートナーシップを築いていくお手伝いができたら、と思います。
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