本日はココロノマルシェに回答します。
ご相談内容に共感される方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
<ココロノマルシェ>とは?
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本日は「向上心と自己受容」についてのご相談です。
ご相談への回答です
まーさん、はじめまして。ご相談ありがとうございます。
まーさん、とても聡明な方でいらっしゃると思います。そして、このようにご相談くださるまで、ご自身でたくさん「どうしたらいいか」勉強されたのだと思います。
というのは、
そうなんです、他人との比較・競争こそ、自己受容どころか、自己否定の元凶。いわゆる「他人軸」と言われる状況です。これでは、仮にその人より出世しても、給与が上がっても、幸せを感じることはできません。
ですから、
ご自身に目を向ける。この視点を持てたこと、気づけたこと、本当に進歩。順調です!!まずは、ここをご自身で「受容する」。「客観視できるくらい、よく頑張っている」と。
これも「親軸」といえるかもしれません。ただ、子供にとって、親の期待に応えたい、当たり前の感情です。愛されたい。守られたい。その気持ちのさらに奥には「がんばって親を喜ばせたい」そこまでして、親を思う、愛情の深さ。ここもご自身で受容していただきたいポイントです。
自己受容については、このような感じで「今まで取り組んできたこと」「その気持ち」を振り返ると良いかと思います。
では、次に、向上心との向き合い方について。
いきなり、結論を申し上げると、①ビジョンを描くこと。②そのビジョンに向かってワクワクした気持ちを感じ続けること。ポイントになります。
①ビジョンを描くこと
まーさんは、この「何者か」を具体的にイメージできますか?
具体的であればあるほど、なることができます。
なぜか。イメージした像になるために「今、何をすれば良いか」行動に移すことができるからです。
イメージしづらければ、「憧れの人に会いに行く」。これは一人ではなく、複数人だとさらに効果大です。たくさんいればいるほど、「憧れは非現実的ではない」と思えるし、その方たちからアドバイスやお話を聴けて、目標までの道のりが複数あるんだな、どれが私に一番合っているかな」などと、客観的にみることもできるからです。直接会いに行けなければ、インスタやブログ等で、その人の姿を研究する方法もあります。
②そのビジョンに向かってワクワクした気持ちを感じ続けること
このようにイメージし続けると、ワクワクしてくると思います。「ああなれたらいいな」という風に。
「私にはなれない」と感じるときは、ゴールイメージの間隔を小さくしてみてください。例えば3カ月で3キロ痩せる!→1か月で1キロ痩せる、という風に。
「ああなるぞ」というビジョンに向かって、何よりも「楽しい!」と思える日々を過ごせると、必然的に、ビジョンが「気が付いたら私の手の中にすでにあった」という状況になりますよ。応援しています。
ご相談ありがとうございました☺
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