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22の朝

いつまで歩んでいけば、

目的地にたどり着くんだろう

気がつけば、臆病の猫をかぶったまま

幼い夢 捨ててきた


大人になったら正解も不正解も、

数学の先生は教えてくれない

だからどれも笑い事

目は彩度を失っても

ヨゾラはきれいなものさ

 

人間ていいなって昔の人は歌った

僕は未だにそうは思わない

それでも生きるってすごいなって感じてる

ボブ・ディランにはなれっこないけど

風に吹かれながら、歩いていく

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