ラー油のつぶやき

自分は歌詞オタクなんだと気付いた今日この頃。音楽を聴いていて、一番に注目しているのが歌詞なんだと気付いたのは、つい最近(二日前)ぐらいだったかな。

今までもそういう予兆はあったのに自覚したのは本当につい最近で、おかしな話な気がするけど何もおかしくないんだよね。おかしいのは予兆を無視していた自分なんだよね。

後ろの演奏より歌詞を考察する男ラー油

やっぱり歌なので演奏に注目するべきなんだろうけど、なんだろうね。歌詞って凝縮百パーセント小説って感じがして好きなんですよね。歌詞ってせいぜいが多分だけど四百文字ぐらいだと思うんですよね。まともに数えたことねえんで、本当は何文字かわからんのですけど。これでもし千文字とかあった日には、俺は作詞の方々に足を向けて寝れねえや。

ちょっとだけ脱線しましたが、歌詞を考察するのが好きなんでよね。やはり、多くは語れないのは前提のはずなのであとはこちら側、聞く側の妄想力もとい考察力にかかってるんですよね。

この歌詞はどんな意味なんだろうと、真夜中に真っ暗な静謐に包まれた部屋で考えるのが至高の時間でして。これは思考と至高をかけた高等ボケです、ちなみに。

頭の中で人物、主人公を形作ってそして物語を形成していく。これが本当に楽しくて、考察と物語の想像も楽しんでる節がありますね。

なので、みなさんもやってみてはいかが?楽しいですよ。


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