知らないと損‼︎太る習慣3選
日々の習慣が原因で体重も増えてしまいます。まずは太ってしまう習慣を改善することが大切です!短期間で痩せたとしても習慣が治らないとリバウンドもしてしまいます。
この3つは当たり前だと思うかもしれませんが、多くの方が当てはまっています。
ぜひこの機会に少しずつで良いので改善を。
運動不足
デスクワークや在宅での仕事も増え、より一層動かなくなった人達が多くいます。
適度な運動を行わないと、
•筋肉が減ってしまい代謝や活動量が減り、脂肪が増える。
•病気のリスクが高くなる。(高血圧や糖尿病など)
•ロコモティブシンドロームやサルコペニアなどの運動器 疾患が生じる。
など
太ってしまう以外にも沢山のデメリットがあるので改善しましょう。
まずは週2〜3回の運動時間を確保するように心がけましょう。
食事(オーバーカロリー)
体重を落としたいなら食事は必ず見直さなければなりません。
いくら運動しても食事の内容が最悪だと逆に太ってしまったりと、運動した意味がなくなってしまいます。
摂取カロリー < 消費カロリー
摂取カロリーより消費カロリーを多くするのがポイント!
あまり動かない人の1日の消費カロリーは
女性で約1600kcal
男性で約2000kcal
まずはこのカロリーより食べすぎないよう気をつけてみて下さい。
特に外食が多いと自然とカロリーが高くなりやすいので注意。
睡眠不足
睡眠不足だと「レプチン」と「グレリン」というホルモンのバランスが崩れてしまいます。「レプチン」は食欲を抑えるホルモンで、脂肪細胞から分泌されます。「グレリン」は食欲を増進する働きがあり、胃から分泌されます。
睡眠が足りないとレプチンの分泌が減り、グレリンの量が増えてしまうので、高脂肪食や高カロリーの食事を好むようになってしまい、脂肪が増えやすくなります。
自律神経も乱れてしまったり、日中の活動意欲も低下しやすいので運動不足にもなり、さらに肥満になりやすくなります。
基本的なことですがダイエットの土台となる部位です。
まずは土台から整えて体を変えましょう。
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