内定式を終えて

10月1日は内定式でした。
本社に行く過程でふと、就職活動を振り返ってみました。
始めたのは3月からで7月上旬に終わり、やり切ったという達成感とやっと解放される安堵感が一緒に襲ってきたことを3か月経った今でも覚えています。
詳しい就職体験記は別の記事で書こうと思いますが、少し書きたいと思います。
何が辛かったのかと思い返してみると、やはりエントリーシートを50社近く書くことや、テストをたくさん受けたことでしょうか。
書く出来事はほぼ同じなのですが、求める人材を意識する例えば、行動力に重きを置いて書き分けるのが大変でした。
テストも玉手箱などのWebテストやSPIも何度も受けました(笑)。

自分でも驚いたのですが、面接はとても楽しかったです。色々深い質問や鋭い質問が飛んできて、なんだか友人同士で懐かしい思い出に花を咲かせているような感じでした。そう考えると自然に笑顔ができて、楽しそうに話せていたのではないでしょうか。何社かの面接官にも楽しそうに話すねと言われていたので(笑)

このような苦労の甲斐とご縁があって5社ほど内定を頂けて、これ以上ない喜びを感じました。
ただこれ変ですよね。本当はマッチング診断と同じで、適性が合っているかどうかや自分の力最大限発揮できるかをお互いが診るところなのに。
こんなことで、ものすごく嬉しくなってしまうなんて。
そんなことを最近思い始めました。でも良い会社に内定を頂けたとは心の底から思っています。まだ何があるかわかりませんが。。。。。

以上初めて書いたブログでした。少しずつ上手に多くの人に与えられるような記事を書きたいと思います。

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