「台湾巨匠映画傑作選 2024」で蔡明亮の「河」。ずっと首が痛い主人公、性を通しての暗めの人間描写を観ていると「これは台湾の『ネジ式』…つげ義春」と思ってしまうガロ育ちの私。
それぞれの存在を直視できない家族、雨漏りし続ける家、そして濁り過ぎた河…。ラストシーンが凄く好き。
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