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リンゴの木の枝と柿の木の枝

みなさん、おはようございます。
3月18日(金)
今日はたくさんやることがあります。
・市場での競り
・山菜とり
・ハローワークで求人検索
・菊芋ほり
・大館のチームとフットサル
どれも手を抜けません。
で、タイトルになぜ木の枝のことを書いたのかというと、実は山菜とりを教えてくれる方から、聞いた話。柿の木はある条件が重なるととてもキレイな葉になる。そして実がつかない。と。実がならない柿の木の話は聞いたことがある。織田信雄が植えた黄金の柿の木には実がならなかった。と記録文を読んだことがあるからだ。実がならない柿の木はたいそう貴重ならしい。企業秘密でここには書けないが。

一方、リンゴの木の枝の方、こちらは切らざるを得ずに手ノコで切ったもの(上記画像)で、なかなか硬い。思い入れのあるリンゴの木で、父親が食べたリンゴの種を僕の誕生年に植えたとか。一度に30個くらい実をつけたフジであったが、カミキリの害で倒れてしまった。『これまでありがとう』とリンゴの木の枝に声をかけた。実のならない柿の木も夢があってよいけれど、たくさん実をつけたリンゴの木に実生活に潤いを与えてくれて改めてありがとう、と言いたい。

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