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"今"に集中するには「思考の声を止める」ことだった

挨拶

ちわ、kです。今回は日々鳴りやまなぬ思考の叫びを止めて、”今”ここに集中する方法を書いていきます。



1章:”今”に集中できると..

今に集中すると何が起きるのか?


瞑想はいいと聞くけれど、何がいいんですか?

私もずっと思っていたことですが、最近瞑想への意識が変わって色々本や動画を漁っていると、すっと腑に落ちたような感覚と共に、

”今”に集中するって素晴らしい!!


と、思えるようになりました。


その理由は3つ

1,悩みが消え圧倒的に幸福度UP/ストレスDOWN
2,勉強やゲームがはかどる(作業効率UP)
3,メンタルが安定する

ちなみにどれも無料でゲット出来て、とてつもない効果を持っています。

そんな、最強バフ効果を持つ”今”に集中するということですが、どのように”今”に集中していくのか?

それを紐解いていくぞ。



2章:自分と周りの境界線をなくす

”今”ここにある状態はマインドフルネスといいます。


この、マインドフルネス状態になると、

「周りと自分が一体化してすべての繋がりを体感」

できるらしいです。


「いいから早くマインドフルネスになる方法をおしえろ」

といった声が聞こえてきます。

皆さん知りたいですよね?ではいきます

マインドフルネスになる5つコツ

1,思考を止める’(難すぎ)

2,直観を信じる(意外とできそう)

3,「いま、ここ」に集中する(不可)

4,思考の引き戻しが起こるたびに直観を選ぶ(イケそう…?)

5,思考の反逆を乗り越える(なにそれおいしいの)



要するに思考を止めろということです。


実際、本書を通じて皆さん、思考を今から止めるようにするのですが、その前に思考のaboutなメカニズムについて解説。


脳には3つのキャラ(働き)があります

1,意識の焦点クン
→私を私だと思っている「意識」の事

2,左脳ネキ
→過去、未来をいっぱい考え、言語能力に長けている。ちなみに”今”ここに集中するのは苦手分野

3,右脳ニキ
→幼い自分をイメージした脳。言語を使わず、直観のイメージで考える。”今”ここにいることが大好き




緊急クエスト:左脳をとめろ

思考を止め、マインドフルネスになるには

左脳の働きを抑制する必要があります


左脳が働き続ける限り私たちは「自動思考」に振り回され無駄なエネルギーを使ってしまいます

しかも、左脳を使って考えれば考えるほど左脳の働きが強くなっていき更に考えてしまいます


これを打破するには

意識の焦点クンが大事です。

実は左脳に意識の焦点クンが独占・横領され、私たちは「私が思考をしている」と思い込んでいて、私*思考が一体化してるんですね。


私=思考と思っているから思考を手放せない。そういうわけです。


なので、 と 思考は別物。このことを理解すれば”今”に集中できるわけです


といっても、マインドフルネスになっても左脳を飼いならせると、重要な危機を教えてくれるいい相棒になってくれるみたいですが。私は体験したことない


3章:具体的行動

結論:客観視


イライラしたら「今日の自分はなんか知らんけどイライラしてるなあ」

このように考える。私という主語をつけないようにしましょう。自分のことを他人ごとのように考えれば”今”に集中できます。

さぁ、みなさんも今目を瞑って、思考の主語をなくしてみてください




いかがですか、結構楽しいでしょう。


また、それができたらお腹の呼吸をやってみましょう

これはマインドフルネス瞑想の派生バージョンです。

やり方は
1,意識を喉元から始めます
2,吸っていくと同時に意識をお腹へ下していきます
3,吐くと同時に今度はお腹から喉元へと戻していきます、意識を



こんなんで効果があるかと言われると、めちゃめちゃあります。呼吸の意識は古代から伝わるメゾットです。

鬼滅の刃やジョジョの奇妙な冒険で出てくるように、呼吸と言うのはすごい効果があって、エビデンスも数多くあることから、色々な漫画に取り入れられています。

ぜひ、どうぞ。私もやってみます

まとめ

いかがでした。


余裕が出てきて、お腹瞑想できまくりよ!

と言う方は、直観を選ぶというステップが次に控えているらしいのでぜひやってみてください。

では、観覧ありがとう

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