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元コミュ障が伝える「会話」を楽しむために必要なコツ

こんにちわ、大手企業株式会社所属のKです。

最近暑いですね。昨日僕は友達と13時から10キロランニングしてきました。

暑いし、山奥のコースだったので脚が今も筋肉痛です。

この記事では「なるべく人生で楽しい、面白いと思える時間を増やす記事」を書いていきます。

そして今日のテーマは「コミュニケーションを楽しむコツ」です。

では見ていきましょう。


結論:相手に注目する事

になります。

理由は1つで
「じぶんよがりな会話は必ずうまくいかないとから」です。

人は話し方が9割と言う本では3つの原則が提示されてます。

1️⃣人は自分にしか興味がない
2️⃣人は他人に認めてほしいと思っている
3️⃣人は自分の話を聞いてくれる人に好感を抱く

この3つの観点から
「なら、自分から先に相手を認めて、聞いてやろう」

と言うのがこの記事では最も言いたい事です。


「会話」を楽しむためにやってはいけない3つの事

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〜やってはいけない3つの事〜
•自分の話をどう展開するか
•いつ割り込んで入ろうか
•相手からどう見られているか

上の項目に集中してしまっては、うまく会話が噛み合わず楽しめないでしょう。

人は皆、自分を認めて欲しくて、自分にしか興味がありません。

その中で自分に矢印が向いている人はそれはもう"独り言"です。

この自分優位な思考になってしまうとコミュニケーション以外でも多くの弊害をもたらします。

〜自分優位の弊害〜

1、悩みがずっと湧き出てくる
自分の事ばかり考えているので、悩みが絶えず溢れてきます。
逆に言うと相手の事を思いやれると悩みが薄れて逆に楽になります。

2、信頼度が減る
信頼度は貯金と同じでコツコツと積み上げていくものです。
自分優位だと相手も同じく自分の話を聞いてくれなくなります。
信頼度が高い人と近くに居るとすごく安心できより会話を楽しめます。
つまり、信頼度があるほど会話を楽しめると言うわけです。

3、話が続かない
人は基本他人の話には興味がないです。自分よがりに話始めてもみんなからのレスポンスはZEROでしょう。
それを解決するには、相手のの話をしっかり聞いてくれる人を演じましょう
「自分の話を聞いてもらってんだから、この人の話も聞こう!」
と相手も考えます。


更に「会話」を楽しむコツ

それはズバリ
「相手に気持ちよく喋らせる事」

になります。

会話が弾み、自然と人が寄ってくる人と言うのは
必ず相手を気持ちよく話させるように考えています。

具体的には2つのコツがあります。


1、相手に感情を合わせる
僕がコミュ障の時は、無理に笑顔でみんなと話してきたけど、うまく会話を楽しめている時と、そうでない時がありました。

それは、相手の感情を観察せず、自分よがりに笑っていたからだと思います。

想像してみて下さい。自分がセンシティブな話をしている時に相手がめっちゃ笑いながら聞いている姿を。

あまり良い印象は持てないと思います。

相手は、笑わせる人より一緒に笑ってくれる人を求めています。


2、リアクションをする
聞き上手になって相手を気持ちよくさせるには相手の会話が止まったところにリアクションを入れることも大事です。

しっかりと話を聞いているよ!と言うメッセージにもなり相手も
「あ!この人はしっかり聞いてくれている!」
と感じてくれます。


一言まとめ
「鏡は先に笑わない。自分から話を聞く!」

でした。

だいぶマニアックな話になりますが、最近"モンストのスクランブルユニバース"で、ローレライのステージであまり勝てずにいる時に

ダメ元でワンパンする戦法を試してみると、一気に勝率が上がったという経験をしました。※それまではヤクモパーティーで相手のミス待ち

その事から相手の行動より自分から先手行動をする事が大事だなと思いました。


だいぶ自分の話をしてしまいましたが、皆さんが「会話」を楽しめるようになる事を願っています。

最後までご覧いただきありがとうございました。

では、👋


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