神さまに祈るとは自分自神と繋がること

神さまに祈るとは自分自神と繋がること

こんにちは!
心とからだと魂の癒しと目覚めをサポートする
パワーストーンサイキックリーダーのMisoraです

今日は 神さま。について、スピリチュアル的視点で書いてみたいと思います。

皆さまは、神社にお参りに行かれた時は
どんな内容を祈っていますか?

夫婦仲良くなりますように
家族が健康でいられますように
幸せになれますように
病が治りますように

など、○○叶いますように。お願いいたします。のように、お参りをされている方も多いと思います。私も以前は、そうでした。

私はまず、神社に参拝に行くと
私はどこの誰であるかを、神さまにご挨拶しています。

例えば、こちらに御祭神されています○○さま(神さまのお名前)にご挨拶申し上げます。

わたしは、○○に住んでいます○○(自分の名前)と申します。

こちらにご参拝に来させて頂き、
感謝いたします。

と、まず、自分の居住地と名前を申してから、
神さまへご挨拶に来させて頂いた導きに、
「感謝の気持ち」を伝えています。

そして、その後に
例えば、家族の健康が願いであれば、


家族が健康でいられる様に、
私は手作り料理を真心こめて作ります。
どうぞ御守りください。お導きください。と、

私がその願いを達成するために出来ることの、「具体的行動を宣言する」ようにしています。

困った時は神頼み。という言葉もありますが、困った時、苦難に向き合った時こそ、自分自身の成長のチャンスを与えられていると、私は思っています。

なので、神社へ参拝した時は必ず、
まずは、神さまへ感謝をしてから、願いを叶えたいことを神さまの前で宣言し、自分自身に行動の約束をするという意味で、心の中で唱えています。

神さまに約束するということは、自分自身にも繋がっていきます。それは、自分自身の中にある、内在神とも繋がるということにもなるのです。

わたしたちは、神さまの分け御霊であると。スピリチュアルな著書などでは多くいわれています。

日本古来では自然に存在する太陽や月、樹木や風、などに、神さまは宿るとされて自然に手を合わせ、祈りを捧げられてきました。

天地万物すべては、エネルギーであり、わたしたもエネルギーそのものであります。自分自身が発しているエネルギーと自然同調しあいながら、存在しています。

なので、神聖なエネルギーの高い神社へ行き、神さまへご挨拶し、自分自身の中にある内在神と繋がることで、神さまの伊吹と自然のエネルギーに共振し、自分自身のエネルギーも高まっていくのです。

エネルギー(波動 周波数)が高まると、自然と引き寄せるパワーも大きくなるので、叶えたい願いも達成していくスピードが加速していきます。

神さまに祈りながら、自分の中にある神の存在(自分自神)と繋がることで、今よりも更にパワーも高まり、新しいエネルギーを生み出していくことに、シフトされていくと、私は思っています。

今日はここまで
読んでくださりありがとうございます。

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