これから行ってみたい47都道府県⑪豊後高田市

日本全国47都道府県を旅した私が、今後改めて2週目に行くならどうしようかを妄想する記事です。もし可能なら実現して実際に行けたらいいかなと思っています。では今日も参りましょう。

大分県・豊後高田市

今日は大分県です。結構九州は行きやすくて、中でも大分は何度も行っています。いい場所が沢山あって、思い出も沢山。でも、この2週目は。よほど強い思い入れがなければ、まだ行っていない所にしたいので、今回は行っていない場所で選びましょう。
という事で、私がどこに行ったかを、読んだ方がわからないと意味不明になってしまうので、簡単に大分で行った場所をおさらいしてみます。
いろんな形で、別府は何度も行った好きな場所です。水族館や温泉など素敵な場所が沢山。お隣の県庁所在地・大分市もあります。厳密には水族館や高崎山のお猿は大分市ですね。有名な湯布院は母と行って、楽しい思い出を思い出して、笑ったり、しみじみしたりしますね。母が湯布院で写真を撮りながら歩いていると、そこが温泉でオジサンがぬっとあらわれたシーンは今思い出しても悲しい一場面です。先日亡くなった母にはその時場面に同行していて、母とお墓にも同行してくれたぬいぐるみウサギのミーちゃんと供に、この記憶を天国に持って行ってもらいましょう。
中津市の耶馬渓や宇佐市の宇佐神宮やアフリカンサファリ、臼杵の石仏、姉の子供と小さいころに行った日出町のサンリオハーモニーランド。別府でフェリーに乗って帰る前に関サバ・関アジを母と食べた思い出。いろんな記憶を思い出すと同時に、主だった大分の場所をほとんどコンプしている気がします。しかも今回に限って、わざわざ行ってない場所から選びましょうとか馬鹿なことを言ってます。自分らしくてうんざりしちゃいますが諦めません。
そこで、昭和の街レトロウオーク・ノスタルジックな街並み、豊後高田市はいかがでしょうか。気にはなってたけど、行ってない気がします,一応は昭和生まれなので。厳密にいえば平成の方が長く生きてるし、昭和と平成だってそんな変わんないだろと思いますが、やっぱり、今はやりの『昭和ガ―』とか言われるとイラっとします。昭和もいい事ばっかじゃないけど…と愚痴を言ってても仕方ないので、豊後高田市です。昭和とか言われても、昭和初期の米蔵とか『3丁目の夕陽』とか言われると、

『生まれてねーよ‼』

と、まあ若ぶって見せたりできますが。(⇦若くはねーよ)
とにかく、記憶になくても、なんとなく懐かしい匂いを感じることができるんじゃないでしょうか。まだ行ってないので言えないですけど、行けるなら行ってみたいですよね。令和生まれはさすがに若すぎてわかりませんが、平成生まれなら「見たことないけど、なんとなく懐かしい」って感じを感じられるんじゃないかな。
どっちにせよ、他人を貶すことで自分を持ち上げる風潮はダサいですよね。
ダサいってのも昭和言葉なんかな?昭和でどーもスミマセン。
豊後高田市に行くなれば、近くの街にもついでに行きたいです。魚とか唐揚げとか、おいしいものも山ほどありますので、行くならぜひぜひ、いろんなものを食べたりして、素敵な令和の記憶を作っていきましょうね。ではまたね。



頑張ります。