炊飯器=どんぶり茶碗
今回のnoteは、人には言えない「男子大学生ひとり暮らしあるある」です。
それでは、張り切ってどうぞ!
皿洗うのめんどくさいからキッチンがダイニングテーブル替わりになる。
皿洗うのめんどくさいからフライパン/鍋から直接おかずを食べる。
皿洗うのめんどくさいから炊飯器をどんぶり代わりにしてカレーや八宝菜を流し込む。
余ったカレーを皿に移すのがめんどくさいから冷蔵庫に鍋のままぶち込む。
カップ麺、高いし量少なくて腹が膨れないから袋麺を3袋鍋にぶち込んで直食い。
ラーメンを茹でるのがめんどくさいから乾麺のままボリボリ食う。
エビチャーハンのエビはひとり3個までね、という概念が崩壊しているので冷凍エビを好きなだけフライパンにインッ!
貧乏飯は、値引き後の食パンにマヨネーズ、胡椒、七味、醤油、生姜チューブ、胡麻ドレッシングなどの調味料にディップしたもの。漏れなく不味い。
朝食などという概念は存在しない。朝はインスタントコーヒー一択。9時ぐらいから腹が鳴り出すので非常に恥ずかしい思いをする。
昼飯は奮発しがち。食堂の値段表示を無視してノールックで注文する。と言ってもなんやかんやで400円以内に収まる。
晩飯は23時に米を炊き始め、24時過ぎに晩飯スタート。世間では18時に晩飯が始まるらしい。知らんけど。
外食は月に2,3回。ラーメン1杯千円が高すぎて大事に大事にスープ一滴一滴を腹におさめる。
たまにある飲み会が高すぎてビビる。3,000円で1週間は生きられるで?舐めとんか??と、幹事にお金を払うときなかなかお札から手を離さない。
甘味をまず買わないので、呑み会の時に出てくるデザートがめちゃくちゃ美味く感じてしまう。
ビタミンを取ろうと野菜を買うも腐らしてしまう恐れがあるから、先週は人参だけ、今週は大根だけ、来週は小松菜だけ、みたいに単品のみの冷蔵庫になる。
包丁は使わない。豚肉も野菜も手でちぎるか、そもそも千切らない。食べずらいことこの上なし。
以上、「ひとり暮らしあるある(自炊編)」でした!
男子大学生以外の方でもひとり暮らしあるある(自炊編)がもしあればコメントください、お待ちしております!
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