情報リテラシー「デマや詐欺と進化する技術」

 時間が経つのは早いようで、今回が最終回になりました。そろそろ春休みになりますので、たくさん制作ができます。ミシンをよく使うのですが、夏休みはミシンで筋肉痛になったので今年は気をつけます。

さて、今回の講義は「デマや詐欺と進化する技術」でした。講義は「デマや詐欺」と「進化する技術」の二つに分けられて進行していた気がするので「進化する技術」で調べます。料理の仕方を教えることで自動で料理をできるようになるロボットを講義で見たのですが、そのような進化を感じられるロボットは他にいるのでしょうか。

・Dactyl
 人の指の動きを再現できるロボットです。ルービックキューブなどを回せます。ただ、一定のパフォーマンスを発揮できるようになるまで100年以上の学習時間がかかるようです。

・30m以上ジャンプする小型ロボット
 名称は調べることができませんでしたが、今開発されているロボットの中で一番の跳躍力があります。

・Atlas
 二足歩行の人型ロボットです。雪の上を歩いたり、バク宙したり、ジャンプすることができます。さらに踊れます。動画を見ましたが、まるでCGのようでした。
面白いのでこちらのYouTubeのリンクから見てみてください。↓


調べられたものは以上になります。すごいですね。これらのロボットが開発されたのは2020年代です。人の手は小さい関節が多く、再現することがとても難しいため、Dactylなどはまだまだ発展の余地があるそうで、これからの進化に期待できます。




















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