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2023振り返る

もう2024になってしまったけど振り返っておきたい。既に色んなことが起こっている今年だけどここで自分なりに振り返って自分の2024をここから始めたい。時系列に沿って書く。

1~3月

めちゃくちゃ暇だった。週3しか通わなくていい時間割を組んだのと近い将来から目を逸らしていたおかげで。だから色んな場所に行って見知らぬ景色を楽しむことができた。冬休みは実家に帰ってずっーとダラダラしていた。特に何をした記憶もない。WBCを全試合リアルタイムで見てたことぐらいだ。

4~7月

研究室に配属された。そして将来に向き合わなくてはいけなかった。結局今いる大学と違う大学院を受けることを決めた。この大学にい続けてもしょうがないなというのが正直な理由だ。そんな後ろ向きな理由で決めた院試受験だからプレッシャーが付きまとう。落ちたときの最悪の未来に対する不安を常に抱えながら院試勉強をしていた。何となく居心地が悪い研究室をできるだけサボりながらひたすら勉強した。勉強を始めたのはGW明け。そっから大学では習ってない範囲を1から勉強したり過去問をひたすら解いたり。春休みから勉強しなかった自分を呪った。そんな日々の中にどうにかささやかな面白みを入れ込んでどうにか耐えていた。マック行ったりとか映画見たりとか。川辺で見た花火がとても綺麗だった。

8~9月

院試が8月にあった。受ける直前に何をおもっていたかは思い出せない。多分ギリギリまで詰め込んでいたと思う。終わった後のことは結構覚えている。やっと終わったことに対する安堵感とか出来に対する絶望感とかいろいろ抱えて街をひたすらブラブラしてたこととか。そしてちょっと後に合格発表があって結果合格していた。2023で一番うれしかったかもしれない。それで燃え尽きて9月は何も勉強した記憶が無い。色んな所に行った。東京にも久しぶりに行って友人と会えた。あんなに何も考えずに楽しめたのは久しぶりだ。また会いたいなあ。

10~12月

院試に受かったのは良かったが卒業しなきゃ意味が無い。いよいよ研究にちゃんと向き合うことになった。これまでサボってきた分それなりに大変だった。元々集中力が壊滅的だから時間がかかる。ストレスがかかる環境じゃ捗るものも捗らない。中間発表にギリギリ何とか間に合わせることができたが、内容は正直終わってた。甘く見てもらったおかげだ。まぁ卒業できればなんでもいいんだ。そんなこんなで研究を進めていくうちに年末になったという感じ。noteを始めたのはこの辺だったはず。始めたのは自分の考えを言葉にするのが苦手すぎたからのと今思っていることを残したいからだ。noteを始めてから考える時間を増やせたのが良かった。あといろんな人の文章に触れることができたことも良かった。


2023全体で見ると、院試に受かったという結果を出せて良かったと思う。好きな野球もWBCで世界一になったり、阪神が優勝して日本一になって良かった。バスケのW杯もめちゃくちゃ面白かった。結果としてはいい年だった。けどこのまま2024になったら何となくまずい気がする。今みたいな物事に対する姿勢や考え方でいったら今年は乗り切れないと思う。それに2023が上手く行き過ぎたのが怖い。その反動が来るんじゃないかと思ってしまう。だから今年は努力しなきゃいけないと思っている。今まで通りじゃ現状維持もできない気がする。結局自分次第なんだろうな。環境も変わるしいろんなことがこれから自分に起こるだろうが頑張りたい。まとめると今年の抱負は「頑張る」の一言になってしまう。こういう時にいろんな言葉で表現できるようになりたいがためにnoteを始めたのもあるのだが。note上での目標はとにかくアウトプットするとしよう。忙しくてもなるべく書きたい。書くことで自分の感性を研ぎ澄ませたい。リアルで会う大切な人たちに透き通る気持ちでちゃんと応えるために。

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