学生時代思っていた未来と全く違うところへきてしまった私へ
私は学生時代、自分の未来をどうしたかったのだろう。
ライターをしつつ、マンションづくりに携わりたかったが、
当時は両方できるということに思い至らずに、
結局どちらも携わることなく
紆余曲折得て、全く異なる仕事についている。
編集者もしてみたかった。
取材が好きで、まとめることが好きだったから、
ライターもしたかった。
今思えば、きっとマンションづくりの会社の営業や広報というのが
私の収まるべき道だったように思う。
やってみたいことがたくさんあった。
大学を卒業して約20年。
定年退職を見据えるとやや折り返し地点。
一生懸命がんばってきたけれど、
やっぱり何か、ものたりない。
今の生活に無気力になっている。
今からできることはないだろうか。
絵本の編集?出版?できるかな。できるかも。
インタビュー記事の執筆?できるかも
神社関係の記事執筆?たぶんできる。
絵本ってどうやって出版するんだろう。
もし、今の仕事と並行して
何かを書いたり、絵本を出版したりできたら
それは大きな幸せだ。
noteを通して探ってみよう。
未来の自分が笑っていられるように。