お弁当は究極の時短

おはようございます！

FindMe mama&kidsの古谷です。

早稲田大学時間栄養学研究所研究員、アスリートフードマイスター講師、病院の管理栄養士などなどを兼務しながら、ChronoMnage代表として、時間栄養学を基にした食事、レシピのアドバイスを行なっています。

本日、我が家のお昼はお弁当です。娘が「マスを乗せたら美味しそうじゃない？」とか「トマトにプリンセスのピックを刺すー」と自分でカスタマイズして詰めてくれたお弁当です。

さて、【お弁当】

どんなイメージが思い当たるでしょうか？

2012年7月25日～7月26日に、園児～高校生の子どもを持つ保護者とその子供2,617人に子どもの昼食について行ったアンケート結果によると、昼食がお弁当である子どもも7割以上が好評と回答しています。

　また、子どもからお弁当にどのような要望があるかという質問について、もっとも多かったのは「大好きなおかずを入れてほしい」17.7％、次いで「嫌いなおかずを入れないでほしい」16.4％、「お肉などガッツリ系のおかずを増やしてほしい」15.7％、「汁がこぼれないようにしてほしい」12.7％の順に多かったようです。

　子どもに好評なおかずは「鶏のから揚げ」「卵焼き」「グラタン」「ハンバーグ」、不評なおかずは「きゅうり」「トマト」「ピーマンの炒め物」、珍しいおかずは「たこ焼き」「甘い小倉あんが入ったおにぎり」といったものも！

100%お弁当が大好き！となってないのが悲しいですが、子供はお弁当が大好きな傾向が見られると思います。特に好きなおかずがあるととても嬉しい！

また、年齢が小さければ小さいほど、「自分で作った」に価値を見出します。我が家もつい最近まで肉が苦手だったのですが、お弁当ならなぜか食べてしまう。。。、なので、「お弁当を自分で作ってみよう！」と自分で詰めてもらうという時短術はいかがでしょうか？

時短にプラスして、一つの箱に詰めるという巧緻性、食材を学ぶということ、ご飯を作った！という成功体験等々、受験にも役立つこと間違いなし。

本来であれば、えー！残り物ー？と言われるおかずも、自分で入れるだけでなんだか素晴らしいご飯に早変わりします。

パパ分も作って置いてーとしておいたら、パパのお昼も作らなくてよかったりすることも笑

パパも子供が自分のために作ってくれたお弁当、文句なんて言えません。これぞ、ワンオペ育児の強い味方！

現に今日のお弁当も、酢豚は昨日の残りで、煮物は常備菜、マスは焼いて冷凍しておいたものなので、まな板一切使わずで作れちゃいました。

冷凍食品を一つそのまま入れて保冷剤がわりにするのもアリですし、様々なコツ！があるお弁当作り。

✨バランスをさらに良くするには？

✨彩りはどうしたらいいの？？

✨冷凍食品を自作してみたい！

などなど、FindMe mama&kidsはパパやママの様々なお悩みを解決できるよう、常に全力で協力いたします！