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円安の今、日本人はどう海外へ行く? その2

ワーホリで月80万円稼いだ! 
1日数時間のバイトで1か月30万稼いだ!
こんなに楽に稼いで良いの?

最近、海外日本人ツイッターで、こんなコメントをよく見る。 
今やワーホリを出稼ぎの手段として使っている印象だ。

海外の物価高、日本の円安である今、
日本人が費用を抑えて海外へ行くために、ワーホリは有効方法である。


何故こんなことに?

オーストラリアはそもそも人件費が高い! 

理由は、法定最低賃金が時給約2000円と高いうえに、
土曜日は1.5倍、日曜日は2倍になる。

季節限定ではあるが、フルーツピッキングなどの仕事でガッツリ稼ぐ強者がいたり、高い人気を誇る日本食レストランでバイトで稼ぐ人もいる。

ワーホリの良いところは、制限日数はあるが就労ができるということ。


逆境はチャンス?

物価が上がったとはいえ日本のインフレ率はかなり低く、円安である今、
海外と日本の差が広がる一方である。

先日ニュースで、スイスのビッグマックセットが約1,808円(12.3スイスフラン/147円換算)という衝撃的な事実が分かった。

日本のビッグマックセットは、710円🤣 

ちなみにオーストラリアは約1,043円(11.1豪ドル/94円換算)

そんな逆境な日本経済の中、むしろ海外へ行って稼いで、生活は節約して貯金をし、しっかり海外経験を積む良い機会じゃないだろうか? 

むしろチャンス!


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