今FiNANCiEで最も熱いサッカーリーグ！？なぜ「関東リーグ」は盛り上がっている？
みなさんこんにちは！
少し涼しい日も増えてきましたね＾＾
いまとにかく熱い！「関東リーグ」
今回のフィナンシェ編集部は、季節とは裏腹にいま熱いサッカーリーグについてです🔥
みなさんは社会人サッカーリーグの1つである「関東リーグ」はご存知ですか？
関東リーグは一部、二部で分かれており、なんでも一部の方は「地獄の関東一部」と呼ばれるほど過酷なリーグなんだそう・・・（J1から数えると、一部=J5、二部=J6相当のリーグになります）
ファンディング、コミュニティなどを通してFiNANCiE内でとにかく注目度の高いチームが多い関東リーグですが、なぜJ5、J6相当のチームがここまで盛り上がっているのか？
各チームを紹介する前に、「これは実際観に行かないとわからないのでは・・・？」ということで、9/11に行われた関東一部リーグ、エスペランサSCさんのホームゲームを観戦してきました。
まずはそのレポートをご覧ください！
9/11(日)エスペランサSC vs ブリオベッカ浦安戦レポート
過ごしやすい気候の日曜日の午後、エスペランサSCのホームグラウンドである「神奈川県立スポーツセンター陸上競技場」へ観戦に行ってきました。
試合開始間際にはホーム側のスタンドの空席はわずかでした！
ホーム戦ということもあり、会場には大人から子供まで、エスペランサSCのユニフォームを着たサポーターさん達がたくさんいらっしゃいました。
会場に到着してまずは受付。
受付をしていると、「いま10トークンご購入いただくと缶バッチプレゼント中です！」と笑顔で話しかけてくださった選手が・・・
なんと、セレクションで「トークン枠」を勝ち取った三田野慧選手でした！（詳細は後述）
トークンを絡めた企画をホーム戦で実施されている様子が見れて嬉しかったです＾＾（一緒に行った先輩と合わせて缶バッチ3つゲットしました笑）
いよいよキックオフ。
リーグ戦も佳境に入り、両チーム絶対に勝ちたい試合ということで、試合前から選手達はもちろん、サポーターさん達の熱もかなり高まっていました！
両チーム積極的にゴールを狙う激しい攻防戦でしたが、前半18分に相手のシュートが決まり1点ビハインド。
しかし止まることなくエスペランサSCも怒涛の攻撃を仕掛けます。
惜しいシュートが続いていた前半終了間際39分、10番の古川頌久選手が見事なゴールを決めて1-1の同点に！！
このゴールには会場も大盛り上がりでした！
後半も両チーム譲らず、とても見応えのある試合でドキドキの展開でしたが、結果は1-1の引き分けでした。
今回関東リーグを実際に観に行って率直に感じたことは、「このハイレベルな試合を無料で観れちゃっていいの！？」ということでした。（※開催場所によって有料試合もあります。関東サッカーリーグHPをご確認ください）
関東リーグは上を目指して戦っているチームが集まっており、試合のレベルの高さももちろんですが、真剣にサッカーに取り組んでいる選手達の姿には魅了されるものがあります。
リアルな話になりますが、上を目指していく過程で、チームを育てていくためにマネタイズ（収益に繋げる活動）は必須です。
地域リーグや都道府県リーグに所属するチームはJクラブに比べると、チケット収益などが少ない、スポンサー獲得が難しい、選手が別で仕事をしながら二足の草鞋でサッカーに取り組んでいるなど、厳しい現実の中を日々戦っています。
そんな背景もあり、FiNANCiEを活用してくださっている地域リーグ・都道府県リーグのオーナーさんも多いです。
だからこそ、「日頃から応援してくれているサポーターさん達と共にチームを創っていくんだ」という考えのオーナーさんが多く、その想いがコミュニティでの活動に現れているように感じます。
そしてオーナーさんの想いがサポーターさん達にも伝わり、双方の強い繋がりと、共創が根付いていることが、関東リーグ所属チームのコミュニティがここまで盛り上がっている理由なのではないかと、改めて思いました。
ここから下は各オーナーさんのコミュニティ活動について紹介していきます！
ぜひ併せてご一読いただき、それぞれのチームの想いや活動を知った上で、まだ観戦に行った事がない方は、一度関東リーグの試合に足を運んでみてはいかがでしょうか？？
日程はこちらから（残り2節／9/17.18.19.25が今季の試合が見れるラストチャンスです！）
■エスペランサSC（関東一部）
最初にご紹介するのは、上記試合レポートにも登場した、「エスペランサSC」です。
「サッカーのプロである前に、人間としてのプロであれ」「絶対できる」をモットーに活動しています。
元アルゼンチン代表のオルテガ監督が率いる、国内で唯一無二の存在感を持った南米スタイルのサッカーが魅力のチームです。
サポーターと共にクラブを創っていく「共創」意識のとても強いチームで、これまでにもサポーターと共に様々なことを実現してきました。
例えば、「アウェイ戦に向けた遠征バスの購入」を目的に第2回目ファンディングを実施。14,020,000円のご支援をいただき、見事に遠征バスを購入！
購入して終わりではなく、バスの愛称をコミュニティ内で決めたりと、サポーターと共に歩んでいる姿勢が印象的です。
第3回目のファンディングでは「外国人選手の獲得」を目的に実施。
短期間で5,335,000円のご支援をいただき、スペイン1部ビジャレアルに在籍していた実績を持つミッドフィルダーのナウエル・シスネロス選手のチームへの合流が実現しました。（9/11の試合でも大活躍でした！）
ファンディングだけではなく、2022年のセレクションでは「トークン枠」を作り、コミュニティの投票企画で獲得選手を決めるなど、これまでにない企画で度々注目を浴びています。
また、先日TBSの「news23」でエスペランサSCのトークンを活用した活動が取り上げられ、大きな話題になりました！
放送前日は17.3円だったトークン単価が、放送日には19.56円まで上昇！
現在も19.98円（9/15時点）と注目度に伴ってトークン単価も大幅にアップしました。
放送のアーカイブはこちら👇必見です！
次々に新しいことに取り組み、サポーターと共に着実に歩みを進めているエスペランサSC。
他にもここに書ききれなかった魅力的な企画が沢山ありますので、ぜひコミュニティへ参加してみてくださいね！
【弊社担当者からのコメント】
海外からの選手獲得やチームの遠征用バスを購入する等、トークンを活用し常に新しいことにチャレンジしているチームです。今後もトークン単価向上施策やトークンホルダーが楽しめる企画をコミュニティで実施できるようサポートしていきたいと思います。
■南葛SC（関東一部）
続いてご紹介するチームは“葛飾からＪリーグへ”をテーマに活動している「南葛SC」です。
現在、第2回ファンディング中です！！！
販売ページはこちら↓
サッカーキング記事（追加ファンディングについて）↓
2回目ファンディングについて南葛SC note↓
さて、「南葛SC」というチーム名を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？
『キャプテン翼』の原作者、高橋陽一先生が代表を務めるチームです。
初回ファンディングではなんと42,550,000pt(円)のご支援をいただき、大きな話題になりました。
何かとニュースの多いチームですが、すごいのはそれだけではありません。
南葛SCのポイントは「サポーターの意見を大切にしている」ところです。
コミュニティの中に「クラブへの提案・相談」チャンネルがあり、サポーターはそこに意見や提案を書き込み、運営側は常にチェック。
サポーターの意見が、これまでに何度も実現してきました。
最近だと、コミュニティ内で発案された「アウェイ試合観戦バスツアー」が8/6に実施され、31名の方が参加し、大好評でした！
また、サイン入りグッズなどが当たるリワード（抽選企画）を定期的に実施し、応援してくれるサポーターへの感謝やお礼もしっかり行っています。
コミュニティ内外問わず選手や運営からの発信も多く、スタッフさんがFiNANCiEについて執筆したnoteはすごくわかりやすくて、各所から絶賛！FiNANCiE社内でも話題になりました👀↓
メディアへの露出も積極的にされており、こちらの動画、
【笹木かおりの「今さら聞けない“トークン“って何？南葛SC編」】
では、GMの岩本さんがチームやトークンの魅力について語っています↓
（FiNANCiEについてもわかりやすく紹介されていて、私も大好きな動画です）
紹介しきれないくらいとにかく魅力の多い南葛SCですが、今後さらにサポーターとの繋がりを強くしていくために様々な企画を考案中とのこと・・・
冒頭にも記載の通り、第2回目ファンディングも実施中なので、ぜひこの機会に南葛SCサポーターになってみてはいかがでしょうか！
【弊社担当者からのコメント】
初値から順調に単価も上がっており、コミュニティ規模もFiNANCiEスポーツチームの中で最大級です！
運営・選手・サポーターの力を結集してまさに「新しいファンクラブ」体現しているクラブといえます。
ぜひ、南葛SCの応援をよろしくお願いします！
■栃木シティFC（関東一部）
続いて3チーム目は栃木市を中心に県南地域に根差し、より地域の方から愛されるチームを目指し活動している「栃木シティFC」です。
過去にはJFL所属の実績を持つ実力派チームで、リーグ戦でも常に上位をキープ。JFLへの昇格を目指し戦っています。
コミュニティの特徴は「試合ごとの企画の充実度が高い」ことです！
スコア予想企画は毎試合実施しており、試合の前に予想をすることで、サポーターも栃木シティのチーム状況や相手チームの状況を客観的に見たり分析することができるので、ただ試合を見るだけではなく、「関東リーグのおもしろさ」に一歩迫ることができる企画ではないでしょうか？
また、関東一部は10チーム中4チームがFiNANCiEを導入しており、FiNANCiEダービーも楽しみのひとつです！
先日、TOKYO23FCとの一戦で、両チームがコラボしてMVP予想企画を実施していました。
サポーターにとっても自分の応援しているチーム以外のことも知れたり、新たな楽しみを見出せる機会になっているのではと思います！
現在首位（9/15時点）の栃木シティFC。
ホームスタジアムの「CITY FOOTBALL STATION」は「日本一スタンドとピッチが近いスタジアム」としても有名で、迫力のあるプレーが楽しめます！
昇格も見えている今季、ぜひ試合観戦に訪れてみてはいかがでしょうか？
今後もチーム、コミュニティ共に注目していきましょう。
【弊社担当者からのコメント】
現在、関東一部リーグ1位で通過し、11月に開催される全国地域サッカーチャンピオンズリーグで優勝を目指してJFL昇格を期待しています。
さらに今後もトークンホルダーの方と新たな企画で栃木シティを盛り上げていければと思います！
■TOKYO23FC（関東一部）
続いて4チーム目は、東京都江戸川区をホームに活動している「TOKYO23FC」です。
「このまちには、TOKYO23FCがある」と江戸川区民の方に思っていただけるようなチームを目指し、地域に根付いた活動が印象的なチームです。
コミュニティでは試合に絡めた様々な企画を実施しており、FiNANCiEオーナー同士のコラボはもちろんですが、未公開の試合写真を抽選配布したり、ホーム戦のポスターを飾る選手を投票で決定するなど、つい参加したくなってしまう企画も沢山です＾＾
また、選手とサポーターの距離が近いことも特徴で、サポーターと共同で試合前のチラシ配布や地域貢献活動なども実施されています。
地域に根差し、サッカーだけでなく地域貢献にも力を入れているTOKYO23FC。今後もコミュニティ内外問わず魅力的な活動で江戸川区やコミュニティを盛り上げていってくれるのではないでしょうか。
【弊社担当者からのコメント】
今シーズンは9/14時点でリーグ3位につけており、昇格に向けてチームが非常に盛り上がっています。
9/25が最終戦の予定なので、今すぐコミュニティに参加してチームを応援していただければと思います！
■エリース東京FC（関東二部）
最後に紹介するのは、創設50年の歴史あるチーム「エリース東京FC」です。
エリース東京FCのユニフォームには「FRA」という、文字が刻まれています。
これはクラブの行動指針である、Fairplay（フェアプレイ）
Respect（リスペクト/尊敬・尊重）
Appreciate（アプリシエイト/感謝）の頭文字から取ったものです。
「エリースにかかわる全ての人と共に、喜びを分かち合いたい」という思いが集約されており、様々な繋がりをとても大切にされているチームです。
コミュニティでは毎試合スコア予想が実施されていたり、「唯井竣平選手の部屋」では唯井選手が選手目線でチームの様子などを発信していたり、「平井社長の社長室」で代表の平井さんが発信をされていたりと、FiNANCiEでしか見れない情報が満載のコミュニティになっています！
少し前に実施した企画ですが、息子にしたい選手を投票で決める「母の日選手権」は試合では見られない選手の姿が見れた楽しい企画でした＾＾
関東二部では唯一FiNANCiEを活用してくださっているエリース東京FC。
ぜひコミュニティに参加して、あなたも「エリースファミリー」の1人になってみてはいかがでしょうか？
【弊社担当者からのコメント】
創設50年という歴史のあるチームだからこそ、OBやコアファンの根強いサポートが特徴的なチームです。
今後、コミュニティで新しい企画を実施していく予定ですので是非、コミュニティに参加してみてください！
やはり関東リーグは熱かった
今回の記事を書いていて、関東リーグのオーナーさん達は各チームの色や個性が本当にしっかり出ているなと感じました。
コミュニティやファンの方に対する熱量や意識の高さは、FiNANCiE内外問わずいろんなスポーツチームのお手本になるのではないかと思います。
残り2節、各チーム様々な状況の中必死に戦っています。
ぜひ会場に足を運んで試合を観たり、コミュニティに参加してみてください！
各チームへの応援をよろしくお願いします。
ここまでご覧いただきありがとうございました＾＾
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次回もお楽しみに！
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