平凡な早慶生が金融専門職(GMコース)に受かるまで Vol.3 ~夏インターン結果~
こんにちは!
日系の金融専門職に就職予定のLukeと申します。
興味を持っていただきありがとうございました!
こんな平凡な早慶生が山あり谷ありの就職活動を乗り越え、金融専門職に内定するまでの出来事を面白く書いていきたいと思います!
◆夏インターンの選考で地獄に落ちる
前回でメガバン2社ES落ちして、就活の厳しさを知りました。
もちろんESを通過して、GDや面接に進むことができた企業もあります。
通ると思っていたメガバンをESで落とされたからには、さすがに面接などを対策する人が多いと思います。
しかし、私は違います。
「まあ、その場で考えて話せるし、少しの対策で行けるか」
再びバカな考え方をしていました。
なぜ学ばないのか自分でも意味が分かりません。
行った対策は、ESの内容を丸暗記すること。
就活で面接をしたことがある人はわかると思いますが、丸暗記で太刀打ちできることは少ないです。
初めての面接は日系シンクタンクで集団面接でした。
周りはESの深掘りにも耐えられるように対策している一方で、私はESの深掘りには慌てて答えるだけ。
唯一できていたことは、冷房のない部屋で汗を見せないことでした。
落ちたことを確信するも、他の面接やGDを対策する時間はありませんでした。
そんな中、あっという間に夏インターン選考は終わっていました。
気がついたら、面接全落ちでした。
◆夏のインターン実績
面接は全落ちしましたが、GDは1社通りました。(1勝1敗)
さて、社名は隠しますが実際に合格したインターンを発表します!
①外銀 バックオフィス
②信託銀行
③リース金融
25社ぐらい出して、これだけでした。
外銀は参加しましたが、ESと録画面接だけだったので”運”がよかっただけです。
夏休みはインターンで埋まるはずが、スカスカの予定表が完成しました。
さらに友達は外銀のGM部門に合格したり、10社近く参加したり私が理想とする就活ライフを送っていました。
ここでようやく、「本気で対策しないとやばい」と心の底から思うようになりました。
このような状態でも最終的には日系の金融専門職の内定はいただけました。
ここからが勝負でした。
次回は、どのように秋以降対策して行ったのかを書きたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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