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【経済的自立へ向けて】高配当企業の株価データ分析 その2:変動を表現できるか?

その1を見てない人は、まずその1を見てください。

 前回、コロナ前の平常時(2016/7/1~2019/6/30)とコロナ時(2019/7/1~2022/6/30)に分け、高配当企業の株価変動をみました。
 
 コロナに関係なく、ずっと暴れがちなタマホームや、平常時は暴れてたけど、コロナになって落ち着いたセゾン情報など、企業によって変動の仕方にいろんなパターンがあることが分かったかと思います。

 そして宿題になっていたのは、「この変動の様子を何か代表的な数字で表現できないか」でしたが、みなさん宿題はやっていただけたでしょうか?

 「いい年して、宿題なんかやらないよ」と多くの方がおっしゃるかと思いますが、そこをなんとか考えていただけると大変うれしいです。

 私自身は、この数字をうまく使うことで経済的自立を実現できました。

 この数字は高校でほぼすべての人が習うにも関わらず、社会人になるとほぼすべての人が忘れているものになります。そして、名前を聞くだけで嫌悪感を感じる人が90%位の嫌われ者です。

 ただ、経済的自立にとても大切な数字なので、ぜひもう一度考えていただけますと幸いでございます。

 また後日お会いしましょう!

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