データドリブン経営の最後の記事
日経BP様の取材を受けて、データドリブン経営について話をしました。
データドリブン経営には12年間大変お世話になり、その感謝の気持ちも込めて、今感じていることを全てお話しさせていただきました。
データドリブン経営については、これが最後の寄稿になります。
12年前は、ビジネスにデータを使っているお客さまはほとんどおらず、データサイエンティストという職業もありませんでした。
それから12年たって、今では当たり前のように、データドリブン経営という言葉が使われるようになっていることを大変うれしく思っております。
更にこの世界が拡がっていくこと、心より応援しております。また微力ながら私にできることは引き続きやっていこうと考えております。
そして、次は、
ビジネスより圧倒的に遅れている投資の世界にデータドリブンの世界観を広めていく活動を行います。
浸透するにはデータドリブン経営と同じように、大変長い時間がかかると思いますが、一歩一歩前進していこうと決意しております。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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