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新年のご挨拶

皆様、新年おめでとうございます。
2022年もどうぞよろしくお願いします。

新年最初のご挨拶になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
film buyerは2022年も脚本家の皆様のお役に立てるサービスを試行錯誤をしながら提供していきたいと考えています。

2022年は新しいサービスを展開していきたいと考えています。
従来までは当サービスに投稿した作品をプロデューサーや監督の方々に見て頂く【受け身】が主体となっておりました。

本年はこちらから【積極的に】制作会社や、プロデューサー、監督の皆様に売り込みたいと考えております。

現在、脚本家になるためには
①コンクールで受賞
②関連した仕事で叩き上げ
③自ら営業
ざっくりこの3つでないでしょうか。

脚本家になるための一つの手段としてfilm buyerを認識頂けるようサービス向上に努めていきたいと思っています。

それで【積極的に】売り込むとは一体何かと言いますと、
一定水準を超えた作品をピックアップし制作会社、プロデューサー、監督の皆様に直接、売り込むサービスです。
言わば脚本を売り込むエージェント、脚本家と制作者と繋げるハブのような役割を果たせたら良いかなと思っています。

こちらも本気で映像化を目指し売り込みをするため、脚本家の皆様にもより良い作品を投稿頂ければと考えております。

既に企画としてホンとしても初稿であるならば、プロの制作者に提案できるものもありますが、あともう少し手を加えれば良い作品に昇華できるのに、、、という作品も沢山ありますし、
忙しい制作の皆様に興味を持って頂く、引きのあるログラインや作品紹介が出来ればもっと作品ページを読んで頂けるのに、、、というものもあります。
そういった方々向けに作品のブラッシュアップをお手伝いするサービスも同時進行で行っていきたいと考えています。

私自身も日本のドラマや映画をもっと盛り上げたい、面白い作品が埋もれないように色んな人に見てもらいたい!と本気で思ってfilm buyerを立ち上げました。
そういった未来を作る作家さん、制作者さまと一緒に映像化を目指せたらと考えております。

2022年が皆様の飛躍の年となるよう、ご活躍をお祈りしております。

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