年を取るとなぜ1年が短く感じるのか?
タイムトラベル映画大好きりゅうさんです。
2024年も残すところあと少しとなりました。つい先日『花見』をしたと思ったらあっという間に『忘年会』です。
年を取ると、どんどん一年が短くなると言われますがなぜでしょう。
よく一般的に説明されている説としては、
「相対的時間知覚説」
年を取るにつれて、全体の人生に占める1年の割合が小さくなるため、時間がより速く感じる。
たとえば、10歳の子供にとって1年は生涯の10%を占めますが、50歳の大人にとってはわずか2%です。
「人生のルーティン化説」
若い頃には新しい経験や初めての出来事が多く、これらの新鮮な経験は時間の流れを遅く感じさせる傾向がある。
しかし、年を取るにつれて日常生活がルーチン化し、新しい経験が少なくなるので、時間がより速く感じられるようになる。
しかしりゅうさんの持論は、ちょっと違います。
「ワーキングメモリー減少説」
若い頃はワーキングメモリ―(つまり記憶力)がたくさんあって一年間に起きた色々なことを覚えていられます。
1年の間に「初詣」に行って、「スキー」して、「花見」をして、「プール」で泳いで、「お月見」して、「紅葉」を楽しみ、「クリスマス」をお祝いしてと色々覚えているので「今年も色々ありました」となります。
しかし年を取るとワーキングメモリーが減少して少しの事しか覚えていられなくなります。
極端な話、覚えているのは「初詣」と「クリスマス」だけ。
そうなると「なんかあっという間に1年が経ったな」となります。
つまり、ただの老化ですね。案外これが一番うまく説明できているようなきがします。
皆さんはどれが正しいと思いますか?
いずれの説にしても、やはり1年があっという間に過ぎていくのは間違いないようです(*_*)
でも【今日が残りの人生で一番若い日】体や頭が動くうちは、まだまだ好きなことをいろいろやりたいと思います。
りゅうさんでした。
フォロー、コメント、ご意見励みになりますので宜しくお願い致します。
タイムトラベル映画についての情報交換や語り合うLINEオープンチャット開設中。気軽に参加下さい。
タイムトラベル映画の最新情報も随時お届けしてます。
オープンチャット「タイムトラベル映画調査委員会」
https://line.me/ti/g2/tbNNd-pZ1BYaWNvXFAl_Ea_WPJ0RjxAix9wybA?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default
タイムトラベル映画についてもっと知りたい方は私のkindle本もぜひ読んでみて下さい。Kindle unlimitedなら無料で読めます。