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タイムトラベル映画が大好きな映画監督は?

タイムトラベル映画大好きのりゅうさんです。

これまで色々な人がタイムトラベル映画を作っていますが、その中でも特にタイムトラベルや時間が好きな監督は誰でしょうか?

タイムトラベル映画をたくさん撮っている日本の監督としては大林宣彦監督(1938~2020)をおいて右に出る者はいないでしょう。ざっとあげるだけでも『時をかける少女』(1983)、『漂流教室』(1987)、『異人たちとの夏』(1988)、『あの夏の日、とんでろじいちゃん』(1999)、『海辺の映画館』(2019)などがあります。正に監督人生の初期から最後までタイムトラベルにずっと拘り続けていた監督と言っても過言でありません。

また最近では上田誠監督でしょう。脚本を含めた作品は『サマータイムマシン・ブルース』(2005)、『ハウリング』(2013)、『ドロステのはてで僕ら』(2019)、『四畳半タイムマシンブルース』(2022)、『リバー、流れないでよ』(2023)などタイムトラベルにかなり特化した作品を発表しています。

同じく山崎貴監督(1964~)もタイムトラベル映画が大好きですね。山崎監督も監督デビュー作がタイムトラベル映画の『ジュブナイル』(2000)です。その他にも『リターナー』(2002)、『BALLAD 名もなき恋のうた』(2009)、『STAND BY ME ドラえもん』(2014)、『STAND BY ME ドラえもん 2』(2020)などがあります。

一方、海外ならばクリストファ・ノーラン監督でしょうか。ノーラン監督のタイムトラベル作品としては『インターステラー』(2014)や『TENET』(2020)などがありますが、その他も時間を扱った作品が多く、時間の流れる速度の異なる夢の世界に入り込む『インセプション』(2010)や、記憶が5分間しか持たない男が妻殺しの犯人を見つけ出す『メメント』(2000)などがあります。

皆さんの好きな作品はどれでしょうか?
りゅうさんでした。

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