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記憶にある最初の予兆?車生活、耳鳴り、肩こり

10年程前現在の勤務地に異動した後、それまでの東京自転車徒歩生活と違って完全な車生活になり、歩くことも意識的な運動もあまりしなくなりました。

転勤一年目は旧職場と行ったり来たりもあり、また新しい授業資料その他の構築で相当忙しかったとは思います。でも好きなことをしているのは苦にはなりませんでした。

夏頃からか、就寝・起床時に、左耳がウォーンというかすかな重低音で鳴っていることが気になりはじめました。これは現在までも続いていて(特定の抗うつ剤で一瞬治ったこともありますが)、やはり身体の軋みの前駆症状だったのではと思い返しています。健康診断や人間ドックのMRIでも全く問題なしでした。

他には、車の運転席とオフィスのデスクでずっと座って身体が固まって、とりわけディスプレイを見続けることでか、首が痛くなったり、目がチカチカしたりすることが出てきていました。

当時は(今でもなかなかその癖が直りませんが)、好きな研究教育は無限にできるという、前職のポリシーを引き継いだ形で、少しでも時間が空けば勉強になる自己成長的な課題を詰め込んでいました。まだ30代になったばかりで、学生時代取り組んでいた弓道や水泳の貯金もあってか?、身体はまだまだ耐えられる若さだったんだと思います。

でもやはり今思えばこれらも予兆第一弾だったと省みます。そして徐々によりダイレクトにきく組織ガバナンスストレスなどが累積していきます。その辺はまた次回以降に。

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