見出し画像

私の3つの特徴〜自己紹介の延長として

 昨日、タスクシュート時間術の考案者でもあり、シゴタノ!の主宰でもある大橋悦夫さんと一対一でお話しする機会を得ることができました。
 その中で自分のこれからをまとめることができたのですが、そんな中で自分の特徴的な部分がまだ発信できていなかったなぁと理解したので、今日は先日の追加した自己紹介の延長で、少し突っ込んだ部分の私はこんな人間です、という話ができればと思います。

会社員で主夫でタスクシュート認定トレーナー

 まず、私の本職は会社員です。


 コールセンターの運営会社で、現在はいろいろなクライアントのFAQやチャットボット、ボイスボットやヴィジュアルIVRといったツールの導入、運用支援をしています。
 どちらかというと機械に向き合っている仕事にも思われるかもしれませんが、この仕事に従事するようになったのは、ここ3〜4年のことで、その前は10年以上コールセンターの運営をしていました。

 現在の仕事柄、日本のあちこちのクライアントとやりとりをする関係上、あえてどこかの拠点で仕事をする意味がない業務のため、完全在宅で仕事をしています。
 自由度が高い分、自分を律する必要があるわけですが、その部分はタスクシュートが補助してくれています。
 もちろん、在宅ワークなので、通勤時間がいりません。そうすると使える時間が長くなり、残業はほとんどなくなりました。
 仕事をして、残業時間もほとんどなく、必要な業務はこなしている。
 会社員としては理想的な生活をしていると思います。

 

次に、私は主夫です。


 フルタイムで働きながら、子供の送り迎えや食事の準備、家の掃除にゴミ捨て、食器洗いに後片付けなどなど、家事の8割から9割を担っています。
 だからと言って、別にシンパパというわけではありません。普通に妻もいます。
 ただ、共働きであり、現在の私の働き方からすると、私がそれだけ担なった方が都合が良いのと、性格的や行動特性的にも私がやった方が家庭が円満に回るという部分があるのです。だとしたら、私がやるべきだな、と思っただけで。

 ちなみに、家族との関係は良好です。私が土日祝日固定休なので、保育園が休みの時の子供の面倒は私がほぼ見ますが、二人とも休みの時は三人一緒によく遊びに出かけますし、やりたいことがある場合は、お互いに時間を合わせて相手に1日フリータイムを作ったりもしています。
 家族の記念日は理由をつけて一緒にいることも多いですし、家族の問題は二人で話し合って解決しています。
 子供はまだ小さいので相談には至りませんが、将来は問題を三人で解決できるのが理想ですよね。

 

そして、今新しく私はタスクシュート認定トレーナーとしての生活が始まっています。


 形態としては、副業になるのでしょうか。私が今主に行なっていることは、このようにいろいろな発信をすること。
 タスクシュートがどのようなものか、どれだけ役に立つのか、誰にでも使える簡易なツールなのかを伝えることが今第一の役割と考えています。

 ただ、発信だけではなくて、トレーナーとしての業務も並行して行なっています。
 自分独自のセミナーを考えたり、発信の形態を色々考えてみたり、時には直接ご相談をいただいて、簡単な回答であればそのまま回答することもありますね。
 流石に、タスクシュートの根幹を知りたいとなった場合はそのご希望に合わせたイベントにご招待することもありますが。

 こうしてみると、とにかく色々やっているように見えるかもしれません。どこにそんな時間があるのか?と思われる人もいるでしょう。
 でも、私も皆さんと同じ24時間しか持っていません。特殊な時間を引っ張り出しているわけではありませんし、ショートスリーパーで睡眠時間が少なくて良いわけでもありません。

 特に、私は一日7時間睡眠を自分に課しているので、実質17時間でやりくりしているわけです。
 それでもこれだけのことができますし、やっています。私がどうしてやっていけているのかをタスクシュートを通じてお伝えできればいいな、と思っています。

元自衛官で鍛えられた鋼のメンタル

 私が社会人を始めた一番最初の仕事は、陸上自衛官でした。
 元々は、就職氷河期で就職先がろくに無いため、だったら昔誘われた自衛官でいいや、と割り切ったのが入り口でしたが、自衛隊での4年の経験は今振り返ると得難いものばかりでした。

 体力ギリギリまで追い込まれる訓練。安全を追求するために、ほんの少しでもおかしい動きをすれば飛んでくる叱咤と怒声。いざという時に自分の命を守るために追求する徹底的な戦闘技術。そして、できることができた時の達成感の共有。

 世が世ならパワハラとか言われても仕方がないようなこともありましたが、私の教官や助教は理由をきちんと伝えてくれましたし、一つのミスが自分の死、ひいては部隊の壊滅に伝わるとなれば、必死にもなります。

 ずっとそんな極限の生活というわけではないものの、実際にそういう状況に入ればギリギリの生活をすることになります。
 そういう生活を4年も繰り返していれば、いつしか死ななきゃ安いの感覚になっていきます

 その結果、やってみる、失敗してもどうということはない。という境地に至りました。
 なので、いろんなことをやってみますし、成功もすれば失敗もします。
 ただ、なんでもいいからやってみる、というのは違います。
 成功の可能性が見えて迷っているときは迷うくらいならやってしまえ、という意味ですので、成功の可能性が見えないのにやりたいからやる、というのは間違いです。
 成功する見込みがあるのにやってみた結果失敗したことは次につながりますが、そもそも成功の見込みもないのにやってみるのは自分にダメージが残るだけです。
 この部分はしっかりと自分で判断しなくてはなりません。

 ちなみに、私と全く同じメンタリティを手に入れたい、と言われたら、自衛隊に4年行ってらっしゃい、というしかないでしょう。
 でも、近しいメンタリティになりたい、であれば可能です。
 多少の苦労はありますが、習慣化の応用で手に入れることはできるでしょう。
 そこに興味がある方も、お気軽にお声がけくださいね。

メンタルに匹敵する肉体も欲しいと思っている

 こちらはまだ至らないものですが、現在進行形で頑張っているものです。
 メンタルが強くても肉体が貧弱ではすぐに疲れたり、子供の遊びに付き合えなかったり、どうしても必要な時に無理が効かなかったり、そもそも疲れやすくでやりたいことができなかったりします。
 これは勿体無いですよね。

 そこで、ダイエットをすることにしました。その方法は筋トレ。
 もともと自衛隊経験があるので、一度体を作っていました。
 そういう人は、マッスルメモリーというものがあるので、戻る速度が速いのです。

 そして、ダイエットと筋トレにおける最強のツール、OWNアプリも手に入れました。
 特に筋トレは習慣化が難しいと言われますが、OWNアプリとタスクシュートの組み合わせで、さほどの苦労もなく習慣化ができています。
 しかし、完成まではあと3ヶ月くらいあるはず。気を緩めないでやっていきます。

 現在は、体重を絞るフェーズにありますが、次は体重を増やすフェーズにも行ってみたいと思っています。
 その場合は、脂肪太りではなくて筋肉太りを目指すことになるわけで。
 自衛隊時代も、そこまで頑張る気になれなかった部分ですが、時がたち、今に至った時にやってみたいな、と思うのも面白いな、などと思っています。

 完全なトレーニング手法を知りたいとか、完璧なダイエットメソッドを知りたいという方にはOWNアプリをお勧めしていますが、この領域で私がお力になれるとすれば、筋トレを習慣化していくという部分でしょう。

 以前の記事にも書きましたが、習慣化はコツがあります。決まりがあります。やるべきことは決まっています。それらをしれば、習慣化は難しくはありません。
 ただし、楽だとも言いません。ある程度の苦労はあります。でも知らないよりははるかに楽です。
 気になる方はご連絡を。しっかりサポートさせていただきますね。

私はあなたのマインドセッターであり、サポーターでありたい

 そして、今の私の望みは、困っているあなたのマインドセッターでありサポーターでありたいということです。
 人間の気持ちはどうしても揺らぎやすいです。一人で支え切るのはとても難しいのです。
 でも、近くで見ていてくれる人がいて、サポートしてくれればマインドセットは容易いことでもあります。

 その際も、否定することなく、それでも安易に同意することもなく。今のあなたの気持ちや問題点をお伺いしながらどうすれば正しい方向を向けるのか。
 そのお手伝いができればなと思っています。

 そのためのツールがタスクシュートであり、習慣化であり、筋トレです。
 noteも4月から始めて86日、1日も漏らすことなく投稿を続けています。
(記事ではなくつぶやきの日も二日ありますが、何もしてないということはないです)
 実際に私自身が習慣化を続けている。できている。なぜできているのか。
 この実体験を元にサポートしていければ何よりの喜びです。

 今日はだいぶ自分語りに終始しましたが、お手伝いできることが皆さんにも見えてきたら嬉しい限りです。
 今後、いろいろなことを始めていくにあたって、このnoteや別立てのブログ、私のSNSなど、いろんな所で発信をしていくと思います。
 その時、もし少しでも興味を持っていただけたら何かしらのリアクションをいただけると嬉しいです。

 また、この記事を気に入っていただけたら、いいねをしていただけると私がとても喜びますし、毎日投稿の励みになりますのでよろしくお願いいたします。
 別のものも読んでみたいな、と思っていただけた方は、フォローしていただけると、記事の読み逃しが少なくなって便利ですので是非。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?