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純ジャパ大学正規留学奔走期 準備編① 【出願からオファーをいただくまで】

前回の準備編1から、わりかし長い時間が過ぎてしまったので、そろそろ更新しようと重い腰を上げた蒼です。

出願しよう

私は留学エージェントを使うことを考えていました。エージェントの選び方、多分これを読んでいる皆さんも結構気になる部分だと思います。


私の場合、ちょっと特殊なケースで、定石通り、何社さんかと、無料相談をして、丁寧さだとか、料金だとかを比べていて、ここにしようかなというエージェントさんとzoom面談まで行ったのですが、そのあとピタッと連絡が取れなくなってしまいました。そこで私が取った禁忌肢とは!

セルフ出願

はい。自分で勝手に出願してしまいました。
カンタベリー大学の場合、Navitasさん(英語学校で有名な会社)がファウンデーションスタディーを運営していたので、Studylinkというサイトを通しての出願でした。
出願に必要だったものは、以下のとおりです。

・高校の成績証明書(英文)または、高校卒業証明書
カンタベリー大学のファウンデーション(ビジネス)の出願要件は、

・高校2年次の評定平均 3.0 / 5.0
・高等学校を卒業する
うち、どちらかを満たしていればオッケーで、理系はもうちょっと要求される評定は高い(確か3.5とか)です。

・IELTS OA 5.5↑
ファウンデーションはあくまでも留学生用の準備過程なので、英語力は緩めです。そもそもニュージーランドの大学はイギリスオーストラリアに比べて、出願の英語資格要件が全面的にゆるい気がします。(これは最低要件なので、これさえあれば一切英語力に問題はないということでは決して無いので留意してください。私だってOA9.0になりたいです。)

・パスポート
 言わずもがな、です。

これら3つさえあればとりあえずは当面困りません。また、私は高校の成績証明書がない状態で出願したので、最初はConditional Offer(条件つき入学許可)が発行されました。が、全部揃えた段階でUnconditional offerになるので、あんまり神経質になる必要もないと思います。私がレアケースで、おそらく大半の人は英語力必要要件に引っ掛かることが多いと思うので。

発行にも1〜2営業日しかかかりません。水曜日の夜7時とかに送信して、朝起きたらオファーレターが届いていました。カンタベリー大学だけかもしれませんが、想像の100倍迅速。(一週間ほど高校留学した時、いろんな人にたらい回し食らってからあんまり迅速な対応を期待していなかったのもありますが)。
アドミッションオフィスに質問などのメールを送っても、すぐにお返事がいただけてとても良かったです。

Unconditional offerを手に入れる

自分の場合、高校の成績証明書(英文)を発行するのに時間がかかりました。
片田舎の自称進学校なので、あんまり英文で成績証明を発行することがない体と思います。日本語で発行すれば最速翌日発行なのに対し、一週間とちょっと?かかりました。急いで出願しなければならない、みたいな状況の人はちょっとだけそれを考慮する必要があると思います。

エージェントと連絡取れない問題の答え


で、一方その頃、なんですが、Conditional offerをいただいた後に、お願いしていたエージェントさんから連絡が返ってきました。おやすみしていたのことです。

それなら言ってよ!!!!!!!!!やっぱ語学留学とかしかやってくれないのかと思ったじゃん!!!!!!!!!!!


でもそのあとはとても迅速に、テキパキ対応してくれていて今のところとても好印象です。ありがとうございますニュージーランド留学センターさん(ステマ)

その後自分の願書にエージェントを指名して登録する手続き(これもアドミッションオフィスに連絡したらそれ専用のフォームを送ってくれて、わりかし楽にできました。)をして、あとはエージェントさんにお願いする形に。

最初は自分で全部やってみて、無理そうだったらエージェントさんにお願いするっていうのも一つ手なのかな、とは思いました。英語力つくし、結局いつか自分でやらないといけない能力ではあるので。(でもそれにしても本来しなくていいめんどくさい処理を増やしてしまってごめんなさい!!!!!申しません!!!!!)

ついに

先日、University of Canterbury International CollegeのUnconditional offerをいただきました。これは、あなたの席が完全に確保されますよ というお知らせです。やった〜〜!!

ということで、6月から、2学期(インターナショナルカレッジは3学期制です)にかけて、まずはファウンデーションスタディを頑張ってきます!

もしわからないことがあれば、Twitterでも、どこでも、質問していただければ自分のできる範囲で力になります。

次回、ドキドキ!滞在方法と出発まで! 乞うご期待っ!!!!!


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