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君たちはまだ池田エライザの魅力を知らない

俺は池田エライザが好きだ。たまらなく好きだ。

しかし、そう言うと

「顔良くて胸大きいからでしょ?」

「ルックスだけの話なら俺だって好きだよ」

なんて言われてしまう。違う。そんなんじゃないのだ。
エライザ様の魅力を何も分かっていない奴らに、俺は宣戦布告をする。

覚悟しておけ


ルックスがいい。

「は?」という声が聞こえてくる。

結局ルックスじゃねえかと突っ込まれるかもしれないが、池田エライザ妃がとてつもなくキレイなのは紛れもない事実なのだ。許してほしい。

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パチクリお目目に丸みを帯びた可愛らしい鼻。そして人類史上最も丁度いい厚さと言われている唇

そう、全てが完璧なバランスで成り立っているのである。

パーツだけ見ると可愛らしいのに、集合体となった瞬間に大人の雰囲気と色気が爆発しているではないか。

笑顔の写真見ると若く見えるのに、真剣な表情している時は誰よりもオトナ。

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このギャップにやられない男はいない。というか女性だってきっとやられるはずだ。イッツパーフェクト。サンキューエラちゃん。

「この顔タイプじゃない」と思う人はいるかもしれないが、「この顔嫌い」と思う人がいるだろうか。いや、いません(反語

加えて圧倒的な高身長!なんと公表170cm!

女性としてはかなりの高身長である。なのに小顔!モデルってすげえや

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こんなOLとすれ違ったらどうしよう。綺麗すぎて泣いてまうかもしれん。

上品な色気

池田・D・エライザを語る上で外せないのが「色気」である。

元々セクシーなグラビアや役柄がきっかけで男子たちの間で話題になっていったのは否定しようがない。悔しいが

かく言う僕も最初は水着を着たエライザさんの写真をみて

「わ、エロイですね…」と感じたのが彼女に興味を持った始まりである。下品な理由でごめんなさい。

実際エライザちゃんはセクシーな役柄を演じることが多い。画像と共に見ていこう

・ドラマ&映画「みんな!エスパーだよ!」

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この作品はパンチラもある。すごいよね

・映画『チェリーボーイズ』

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ここじゃ書けないようなアレをアレするシーンがある。

・ドラマ『伊藤くん A to E』

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内容は画像から察して欲しい。

挙げた他にも、池田エライザさんは映画・ドラマでどちらかと言うと”お色気担当”なポジションを任される事が多いのだ。

そのような役をすると、どうしても下品さというイメージが付くことが多い。でもエラ様は違う

各作品を観れば分かるのだが、ただエロいだけではないのだ。そこには役一つ一つによって全く違うエロスが存在している。

ただおっぱい出しときゃエロいとか、イヤらしい声出せばいいとか、そんな浅いエロスじゃない。

僕は彼女がセクシーな役柄をするたびに、画面越しから哀愁を感じる。

どこか寂し気な表情と動きがあるからこそ、下品さを感じさせないだろう。

歌が上手いし表現力がレベチ

池田エライザは歌唱力でも評価されている。単純に歌が上手い女優さんなら過去にもいたが、エライザ様は違う。

・Woman”Wの悲劇“より

この曲は往年の名作詞家”松本隆”が書いた曲をカバーしたものだ。

この歌唱力と表現力が評価され、ELAIZA名義で曲もリリースしている。

AYAYAY

歌が上手いのは前提として、まず声が素晴らしい。落ち着いたトーンで一気に聴衆の心を掴んでしまう。

この声は唯一無二だろう。一人一人に歌いかけているような気がしてドキドキするのだ。

そして何より注目したいのが表現力!歌っているときの表情、目線の動かし方…全てが相まって短いショーを見ている感覚に陥る。歌われている歌詞も、こんな素敵な歌い方されたら嬉しいだろう。

そしてエライザさんは、とにかく影がある曲が似合う。孤独を知っている人の表情と歌い方をしていると感じる人も多いだろう。

「華やかなイメージがある芸能界だけど、きっとこの人は想像し得ない孤独感や葛藤を味わったんだろうな」と勝手に推測してしまう。

歌い方ひとつでリスナーにバックボーンを想像させることが出来る歌手なんて中々いない。
でも彼女は歌手が本業でもないのにしてみせるのだ。いや、女優だからこそできることなのだろう。

寄り添える人

僕は池田エライザに会ったことも話したことだってない。でも彼女はすごく繊細で優しい人なんだろうなと感じる。

これは三浦春馬さんが自ら命を絶ったときの投稿なのだが、その時の文章がとにかく優しい。

大切な人を失って彼女自身も辛いはずなのに、こう綴ったのである。

幸せそうにみえるから幸せとは限りません。
人は自分のみたいように世の中を、人を、みる癖があります。
それはどうしようもないことではありません。
どうにかできることだと私は信じます。

他人から「幸せそう」と思われても、それは真実ではない。
上辺だけ見て判断するのは辞めようと彼女は訴えているのである。「どうにかできることだと私は信じます。」という言葉からも決意と熱量が伺える。

悲しいことがあると、無理やりにでも明るく元気に振舞おうとしてしまうのが人間の常だ。
でもエライザさんは、この投稿を通して「悲しい事を噛みしめた上で、思いっきり悲しんだうえで前に進もう」と言っている気がする。

この悲しみに寄り添える感性を持った池田エライザという人間が好きなのだ。たまらなく素敵なのだ。

まとめ

最初は華やかな第一印象だった。
しかし徐々に憂さと上品さを感じさせる佇まいを感じ、今ではすっかりエライザ様の虜である。

雲の上の人間だということは理解しているけど、なぜか悲しみに寄り添ってくれる親近感を醸し出す池田エライザ

僕が死ぬまで生きててくれよ

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