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コロナなんかに負けるな!おうち遊びの工夫のススメ

最近コロナコロナ.....
2020年3月から続々と小中学校が休校になり場所によっては保育園までも閉鎖になる事態になった今回。その中でママも1日3食ご飯を作り、子どもとの家で過ごす時間が多くなり日々のストレスも感じてる日々の生活。外出自粛令も全国的にでており遊びの幅も少なくなり日本いや世界中同じ現象。
そんな中皆さんは子どもとおうちでどのような遊びをしていますか?
私自身も現在3歳になる子どもを育てるママとして試行錯誤な日常。そんな私の自宅で簡単にできる遊びの工夫のススメを紹介します


★家にあるもので工作作り★

工作と言ったら大きいもので何か作って....
というイメージで中々ハードルが高そうに見えるが実は家にあるもので簡単に作れるんです

・ハサミ
・画用紙(紙でも色が用紙でもなんでもOK)
・段ボール
・ペットボトル
・のりやセロテープ
これあればあとはなんでも作れちゃいます!

私の子どもはまずその工作グッズを置いたら何を作るのかな?と観察していたらまず色画用紙を切ったりちぎったりして紙を破く作業から始まった。何を作るのかなー?と見ていたらそれをペットボトルの中に詰め始めて
“できたーー!”というもんだから何ができたのか見てみるとペットボトルに紙を詰め込んだだけ。笑

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あとはちゃんと蓋をして“ばーん!ばーん!”とペットボトル2本を飛ばしながら1人宇宙船ごっこを始めた。

■小学生位の年齢の場合■
もう一つハードルを上げてペットボトルで本格ロケット作り🚀や自分で何か作る時間にするのもオススメ。
工作は頭を使うので次に何をやればうまく作れるかな?など子どものうちから考えるという事を覚えるようになるから

オススメ作品としてこちらもどうぞ。
【簡単!】1日でできるペットボトルロケット
https://www.seisekiup.net/jiyukenkyu/shogaku_kousaku.html

★楽しい!美味しい!おやつ作り★

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子どもはやっぱりおやつだーいすき♡
いつも子どもを迎えに行く方が早い私は家でよくおやつ作りをすることが多い。そんなおうちではママがおやつ作りをし始めるとあっちで遊ぶ手を止めてこっちに走って横で見て
“ぼく、これ入れるからねー!”といつもお砂糖を入れてくれるんです。

子どもが簡単な【材料を入れる】【混ぜる】【こねる】【整形する】と言った簡単作業から始めれば子どもも一緒にお手伝いをしながら楽しくおやつ作りをすることができて、その後一緒に作ったおやつを食べると2倍美味しい!のでオススメです

★簡単!粘土遊び★

おもちゃ売り場や今では100均でもいまではどこでも売ってる粘土。
私の子どもはダイソーで売ってるプチプチ粘土を使って今回粘土遊び。粘土は手の力を鍛えることにも繋がるし、形を色々と形成できるのでそれもまた一つの楽しみ。

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今回は粘土お化けの完成〜!
⚠︎年齢によって粘土も危ないので要注意⚠︎
なので月齢が1.2歳頃の方は簡単に作れる粘土も一緒にご紹介。
その名も「小麦粉粘土」。
小麦粉と、塩、水の他に、色を付けられる食紅さえあれば簡単に作れちゃいます✨
1.2歳の頃は特に感覚や感触を楽しむことを目的にする時期。手に取ったものをなんでも口へ運んでしまう時期でもあるので、安全で安心して遊べる素材になってます。

暗い時こそ楽しく過ごしましょう!

今は日本だけではなく世界中が暗くなってしまっている不況の時代へと突入していますよね。ただ、その中でも子どもの明るさというのは変わることなく元気いっぱい!
だからこそその子どものエネルギー溢れるパワーを貰いながら子育ても楽しんで行けたらいいなと思ってます。
アメリカなどでは.....
現在3月中旬から外出禁止となり、6フィート(約1.8m)以上距離を取らなければならないため、屋内はもちろん、屋外でもお友達と遊ぶこと自体避けなければならない状況にあるそうです。。

そんな中でもアメリカなどではオンライン授業、テストなどを活用していたり対策も数多くしているのでちょっと日本よりも進んでるかも。

この時期だからこそみんなで力を合わせて一緒に乗り切りましょう!




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