見出し画像

シンガポール事業部で内定者インターン中!京都出身の久木です

今回はJapan Navi内定者のインタビューをお届けします。
今回インタビューしたのは、滋賀県立大学人間文化学部、国際コミュニケーション学科を専攻されている久木絢加さん(24年卒業予定)です。
現在Japan Naviにインターン生として参加してくれている久木さんにお話を伺いました。


学生時代の活動

 在学中に大学を休学し、ドバイに5ヶ月間留学しに行きました。留学は、以前から行きたいと思っていましたが、コロナ禍だったため何度か留学が中止になってしまっていました。そのため、渡航制限が緩和されているところから選んだところドバイが選択肢に上がってきました。ドバイは在住者の80%が外国人で、英語がネイティブではない人たちが沢山いるのが楽しそうかなと思ったのも渡航先の決め手の一つです。
 また、大学が地域おこしに力を入れていることもあり、地域イベントを企画するサークルに参加する中で地方創生と海外をつなぐ仕事に自然と興味を持つようになりました。これはJapan Naviを志望した理由にもつながるのですが、日本の良さや魅力を広く紹介できたらと言う考えがサークル活動や大学生活を通して自然に芽生えていったのだと思います。

Japan Naviを志望した理由

 Japan Naviの志望理由は、会社の事業内容が自分のしたいことに直結していたからです。
 大学のサークルなどで地域おこしのイベントを企画したりする中で、日本の魅力を紹介することに楽しさを感じるようになっていました。大学の地域おこしサークル活動の一環で、滋賀県の多賀大社について観光に特化したマップを作るという企画で参道にある飲食店に取材をし、観光客をどう呼び込むかなどインバウンドについても考えながら活動した経験も、自分のやりたいことが見えるきっかけになりました。
 ただ、それが仕事に結びつくとは最初は思っていなかったのですが、就職活動をする中でJapan Naviに出会い、もしかしたら自分のしたいことをここでなら実現できるかもと興味を持ちました。

選考過程での経験

 はじめにエントリーシートがあり、Japan Naviに入社したい思いが強かったので、何度も見直し、自分の経験や仕事への熱意をきちんと書けているかを何度も手直しし完成させました。
 面接では、ドバイ留学の時にどのように過ごしていたかと質問があり、その土地でしかできない経験に挑戦して異文化を楽しむなど、自分なりに海外生活を楽しむ工夫をしたと話す機会がありました。また途上国と国際協力に特化したNPOメディアのボランティア記者をしたこともあり、その時に失敗してしまったことをどう克服したかも話しました。面接は3回あり、本番前に受け答えの練習もして臨みました。期間は2月中旬に最初の面接が、3月末に最後の面接があり、トータルひと月半ありました。

Japan Naviの社風や企業文化についての印象

 インターンで仕事を始めるようになり、社員さん達が仕事を楽しみながら責任感を持って取り組まれていることと雰囲気の良い会社だということが知れて、ここに入社できてよかったなと感じました。インターンという立場にも関わらず仕事を任せてもらい、責任のある部分までさせてもらっています。在宅で仕事する中で分からないことが出てきても、丁寧に教えてもらいとてもありがたいです。

内定後のサポートやフォローについて

 内定式を経て、先輩社員の人の話の中で、前職も含めて過去のお仕事でのご経験やエピソード、今仕事をする上で大切にしていることを話していただき、具体的に今後の自分が取り組む仕事について理解できたことがよかったと思っています。特に今はインターンとして仕事が始まり、リモートで慣れない仕事に取り掛かる中で内定式での先輩社員の方の話を思い出し、目の前のことを頑張ろうと改めて思えるきっかけになったと思います。
 インターンとして仕事をするようになり一番変わったことは、移動時間も活用して仕事の連絡や簡単な作業をしたり、できる範囲で最大限の力を尽くす意識が芽生えたことです。タスク管理が自分の課題だと気づいたので、試行錯誤しながらリモートワークにも取り組んでいます。ただリモートだとどうしても信頼関係や相手のことを知ること、文章でいかに自分の状況を「即時かつ丁寧に」伝えるかの難しさも感じ、そこも自分の課題だと認識しています。アカウント発行や業務報告アプリの設定の使い方など基本的なところも遠隔ながらもたくさん教えてもらいつつ、メール作成など細かい部分もチーム内の社員の方に都度聞いて実践しています。

内定式後に同期の岡野さんと

Japan Naviへの入社後の抱負とキャリアプラン

 面接でも話したのですが、持ち前の「最後までやり抜く責任感と粘り強さ」を生かして、日本でもシンガポールでもキャリアウーマンとして頑張っていきたいと思っています。自己管理しながら仕事をする中で社会人スキルを高めていき、最終目標はシンガポールのSingaLIfeドバイ版を作りたいということを目標に頑張っていきたいです。

後輩へのメッセージ

 就職活動で自分がどういう人間になりたいか、どういう仕事をしたいかを見つけることは現実的になかなか難しいことだと思います。でも会社が取り組んでいることで少しでも興味があることがそこにあれば挑戦してみると、縁とタイミングが合えばいい出会いに繋がるということを忘れず楽しむ余裕も見つけながら就職活動してほしいと思います。
 Japan Naviは、国内とグローバル両方に向けて仕事ができる唯一無二の経験ができる会社だと思うので、興味のある方は勇気を持ってチャレンジしてほしいです。社員の方はとても人柄が良く真っ直ぐなタイプの方が多いので、わからないことをすぐに聞けるような素直なタイプの人はこの会社にとても合うのではないかと個人的には思っています。自分には無理ではないかと思わず、飛び込んでほしいと思います。

福岡でのワーケーション参加

Japan Naviで特に期待すること

 地方創生を海外から促進する形の事業はまだまだ珍しいと思いますが、自分がその力になれればというのと、シンガポール国内外を問わず広く誰もが知るようなメディアになるよう会社と共に目指していきたいです。
 日本でもシンガポールでも、Japan Naviの存在をもっと知ってもらえるよう会社としても私個人としても頑張って目指していきたいです。

▼採用に関するお問い合わせ・ご応募はこちら▼
Japan Navi Group問い合わせ


Japan Navi Group公式ホームページ


Fifty One Media メディアウェブサイト
Weekly SingaLife;https://singalife.com
帰国生のミカタ:https://kikokusei-mikata.com/
Study In Japan(英語):www.studyinjapansg.com
NANI(英語):www.nani.sg


Youtube
SingaLife TV / シンガライフ
帰国子女チャンネル
海外就職チャンネル
海外大学進学チャンネル


SNS
Weekly SingaLife :FacebookInstagramX
Japan Navi Group: X広報X

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?