見出し画像

インスタで繋がるということ

インスタは2つアカウントを持っています。
1つは完全プライベート
1つはクリエイターアカウント

クリエイターアカウントは最近作ったハンドメイド用で、プライベートは完全わたしの私生活用。こちらは非公開にしてます。

非公開にして、友達や知り合い、直に教えた人だけが見れるようにしている。

例えば
銀杏もらったよ、とか
図書館でこんな本借りたよ、とか
小牧山城いってきたよ、とか
(noteネタと被りまくり笑)

まぁ私も結構いい歳なので、若い女の子みたいな危険はないかもしれないけど、やはり自分の身は自分で守らないといけない。プライベートアカウントはそのようにして、完全に自分の仲間内への、近況報告のつもりでやってます。

このインスタの良いところは、わざわざLINEやメールで連絡するような事がなくても、近況を知ってもらえること。

去年、今の職場を辞めて数ヶ月、実家に帰っていた間も、インスタで繋がっていてくれた人がいた。そのおかげもあって、現職場に復帰させてもらう時、気持ち的にもすんなり戻れた。ありがたいなと思った。


そして今回も、インスタで繋がっていた人と、久しぶりに会うことになった。子供が小学生の時、一緒に役員をやったお母さんだ。離婚に関しては2年先輩で、その節は色々相談に乗ってもらった。そのおかげで、スムーズに事が運んだことは、今でも感謝している。

そのお母さん、最近私がこちらの市に戻って来た事をインスタで知って
「こっちに戻って来たの⁈じゃ、ランチ行こっ!」
と声をかけてくれた。

彼女はかなりエネルギッシュで活動的なお母さん。私より一つ年上だけど、彼氏もいる(羨ましい🤤)。服飾学科卒の腕を活かして、メインの事務仕事とは別に、バッグを制作販売したり、教室で生徒さんに教えたりしている。彼女にはいつも刺激をもらっている。


がしかし、インスタには、“リア充アピール“と言われる面もありますよね...。確かに私も“良い面“しか見せていない。先日も前職場の人とランチに行った時

「インスタ見てるよ。すごく充実してるね〜」
と言われた。

私自身は「絶賛、停滞中です」なのだけど、インスタだけを見ていると、キラキラしているように見えるらしい。
敢えてインスタで
「こんな嫌なことありました」とか
「最近、鬱々としています」
なんてこと、アップしないもんね。

インスタのそういう面に関しては、どうなんだろう?と感じたりもするけれど。

それでも、私なりに“頑張ってるよん“というところを見てもらうのは、“気持ちの張り“になっているんじゃなかろうか。

今月はやる事いっぱいあってワタワタしそうだけど、そんな事もまた、インスタやnoteでシェアするのが楽しみでもあるのです。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?