奥行きは無い
言葉を狭めることで言葉が悲鳴をあげている
無限でもなければ貴方の中にある広さでも無い言葉たちを甘く見ているときっと言葉は今ある全てを見失って形だけが残ってしまうだろう
商業的に、便利に、効率的に、短く。
言葉の解放をできるならわたしはもう一度言葉を心から愛したい
今ある多くの言葉に絶望しつつも今こうやって自分で使っている言葉、この矛盾の中でも楽しく生きられたらいいのにな。
でもそれでも言葉は、それでも響いている
試みること、それが一切だ!!!と言っていたあの方の顔が思い浮かぶ
正解はないけどもう少しだけ言葉が重さと温度を持ってくれるような世界になったらいいな
音として意味として波として
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