ブランドをnoteで学ぶ

 自己紹介

こんにちは。金沢星稜大学、野口ゼミの学生の吉本です。今回もnoteからブランドを学ぶというテーマのもと、記事を書いていきたいと思います。そこで今回はポジショニング戦略について勉強し、地元加賀温泉のPR活動に役立つ情報を探しました。ポジショニングや差別化など集客するうえでとても大切なことで顧客に選んでもらえる温泉にするためにはどうしたらよいのかを考えていきます。まだまだ、未熟者ですが、最後まで読んでいただけると光栄です。

紹介記事1つ目

 今回紹介する記事の一つ目は一筆太郎さんの「ポジショニング戦略で成功したブランドをひたすら集めてポイントを解説」という記事です。ポジショニング戦略と聞くと少し難しく聞こえますが、簡単に言うと商品やサービスを効率よく売るための方法です。ポジショニング戦略とは、市場の中で独自の優位性が発揮できるポジションを築くことで、商品やサービスを効率よく売りやすくする戦略のことです。ポジショニング戦略という本も出版されています。

 ポジショニング戦略で成功した企業は、スターバックスやモスバーガー、すき家などをはじめとするたくさんの企業があります。例えばスターバックスでは、コーヒーにこだわりがある消費者にターゲットに定め、「スペシャルティーコーヒー」というコーヒーの新しいカテゴリを創出させました。モスバーガーでは、マクドナルドの低価格戦略とプレミアムなハンバーガーを提供する、ハンバーガー店の高価路線との間である中価格路線のポジショニングを成功させている。すき家では、働く男性の食事できるところをコンセプトに牛丼屋のポジショニングをしてきた。競合する牛丼チェーンの中で、生き残りをかけ最近では家族連れにも新たなターゲット層を開拓している。

紹介記事2つ目

 今回紹介する2つ目の記事は、雨の降る月さんの温泉についての記事です。僕たちは、後々は地元の観光地のPR活動を行おうとしています。そして、夏の長期休暇を使って温泉の広報活動も行おうと考えています。今、新型コロナウィルスの感染拡大の第2波が訪れ、GO to キャンペーンから東京を除外するなど、各地で第2波にむけた感染予防が始まっています。この新型コロナウィルス禍でどう集客するかが大切になってくるかを考え、地元の集客が大切だと考えています。どのようにしたら人々に興味を持ってもらえるかこの記事からも学んでいきたいと思いました。 

 まずは、この記事はぱっと見ただけで温泉の記事だということがわかります。温泉の記事を探していたら、すぐに見つけてもらえることはとても大切です。それに、温泉といえば効能です。痛みが治ったり、病気が治ったりする温泉も聞いたことがあります。美肌効果や血行促進、冷え性解消など女性の心をひきます。温泉後の生ビールやおいしい料理と聞くと男性も行きたいなという気持ちになると思います。まずは、温泉に入りたくさせるのが大切だと思いました。雨降る月さんの記事には、スノボーなどの言葉から温泉に入りたいという気持ちにもなれます。まずは、温泉に入りたくなるような言葉で読んでいる人を引き込めたらよいと思いました。

感想

 私たちの活動に皆さんに興味を持ってもらうために、ということで私は知ってもらうことが大切だと思います。それは、このフィールマの活動のみならず、星稜大学のことに興味をもってくれれば、自然とゼミ活動やサークル活動にも目が行ってくれると思います。そして、もっと知ってもらうために私たちも頑張っていきます。皆さん応援よろしくお願いします。

スキやコメントいただけると嬉しいです。アドバイスなども今後の活動に取り入れていけたらと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。




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