大学生がnoteでブランド想起を学ぶ

こんにちは！金沢星稜大学、野口ゼミの学生の吉本です。今世界中で問題になっている新型コロナウィルス禍の石川県でどうしたら、観光地をPRできるか、どうしたら石川県を立て直すことができるのかを、考え地元である石川県のお役に立てるように頑張っています。そこで地域ブランディングを学ぶためにこのnoteのサイトを使って、勉強しています。そこで今週の「noteでブランドを学ぶ」のテーマは「ブランド想起」です。ブランド想起とは、何かを見たとき、聞いたときに当該ブランドを思い起こすことであり、当該ブランドを想起してもらうためのきっかけや印象、世界観の構築などである。今週はこのブランド想起について勉強していこうと思います。

１．今週読んだ記事１つ目

．今週読んだ１つ目のブランドに関するnoteの記事は山下さんのブランド作りとは、想起シーン創り。です。

　この記事には、ブランド作りにおいて大切なことが書かれています。ブランド作りにおいて大前提となるのが、クオリティーの高いプロダクトやサービスを作ることが最も重要だと考えられているということです。プロダクトやサービスは骨格であるからです。まずは骨格が知ったりしていないと全身を保つこともできません。ブランドにおいても同じです。プロダクトやサービスをしっかり形作らないと骨格のないからだと同じで、組み立てることすらできないのです。ブランドは目には見えず、ブランド作りにおいて大切なことは、シーン創りです。チョコレート一つにおいても、いつ食べるのか、だれが食べるのか、強烈な消費シーンが想起されにくいです。想起ナンバーワンをとることができれば、大きなチャンスといえます。このようなことを、問題提起などを使い、とてもおもしろい読みやすい記事になっています。僕らも、想起ナンバーワンを作れるように頑張りたいと思います。

２．今週読んだ記事２つ目

．今週読んだ２つ目のブランドに関するnoteの記事はMinimal　Chocolateさんの差別化より先に考えるべき”らしさ”の話。です

この記事には、チョコレート専門店の”らしさ”の大切さと”らしさ”がもたらしてくれる差別化についてです。このMnimalはチョコレート屋なのに男性向けなのか？それは、ビジョンと差別化の両面から、悩みぬいて選択したデザインのトーンになっています。チョコレートは女性が好きな食べ物というイメージのチョコ業界で半分の客を男性にした。これらに大切なのは、差別化目的の商品づくりではなく、ブランドの本質（らしさ）を伝えることです。

この記事にはNo1になるための市場選びなどもありとても勉強になりました。差別化も大切であるのだが、商品（うるもの）のらしさがとても大切になってくるのだと思いました。自分らも”らしさ”を忘れないように地域ブランディングをしていきたいと思います。

３．今週読んだ記事３つ目

．今週読んだ３つ目のブランドに関するnoteの記事は池田紀行さんのこれからは「一番最初に思い出してもらえる」ブランドしか生き残れない。です

　この記事には、題名の通り一番最初に思い出してもらえるブランドしか生き残れないということが書かれています。物理的なサービスや製品の差別化が難しくなった現代において、消費者に選ばれるかどうか（買ってもらえるか、買い続けて貰えるか）が勝敗を分けるの一番最初に思い出してろらえるかどうか、そのポジションを獲得しているかにかかっています。

・コロナが収束したら行きたいレストラン、料理屋

・今度引っ越すとしたら住みたいまち

・今掃除機が壊れたら次何を買うか

今、あなたの頭に浮かんだものが、想起される好意的な選択肢の集合体です。一番最初に思い出してもらえるブランドは強い！それは、確実に検討してもらえ、リピートしてもらえる確立がたかいからです。買ってもらえるだけではなくリピートしてもらい、認知度を上昇させることが大切になってきます。僕らも一番最初に思い出してもらえるブランド力をつけていきたいと思います。

４．今週noteで学んだこと

　今週のnoteでは、・ブランド作りとは想起シーンづくり・差別化より先に”らしさ”の話・一番最初に思い出してもらえるブランドしかいこのこれない。のnote記事について勉強しました。これらの話は、別々のライターの別々の記事のものであるが、繋がっていると思います。自分たちらしさを大切にして、最初に思い出してもらうことが大切であるということです。簡単に聞こえますがとても難しいことです。いきなりはできませんが、徐々に成長できたらなと思います。僕らのゼミのメンバーは各SNSに分かれ、一生懸命頑張っています。応援してくだされば光栄です。これからも地元石川県のために頑張っていきます！