見出し画像

「さあ、いつ引退する?」  引退せずに引退のメリットを享受するのが自分の道!


坂田公太郎 グローバルリベラルアーツに参画している。

冒頭に問いに心がざわついた。

「さあ、いつ引退する?」 

現在、不動産投資で賃貸収入もあり、
年金受給も間近になって、
今年63歳でいつでも引退OKな状態です。

しかし、サラリーマンは引退するかもしれないが、
仕事自体をまるっきり引退するつもりはありません。

46歳の時、起業前に挫折して、
退職して同じ会社に出戻る前に
8ヶ月、何もしない失意の中にいた。

・無収入・株価下落で資産が急激に減っていく。

・家に閉じこもって何も貢献しない何も評価されない。

・健康状態を維持しないと復帰できない恐怖に追われる。

そんなトラウマもあって引退はタブーでした。

坂田さんが引退でのメリットが面白い

・ 楽しい
・自分がわかる
・家族(大切な人との)との時間を大切にする
・本当の友がわかる
・次のステップが見つかる(自分の専門性専門家に飽きる)
・リスキリングする

特に本当の友が分かるってのが妙に納得。仕事がなくても付き合える関係だ。

また、坂田さんが目指す世界の自由は5つ

・仕事の自由
・お金の自由
・時間の自由
・人間関係の自由
・場所の自由

となる。

私は現在ほぼ引退も可能な自由がある!

引退のメリットも自由も、
普通のサラリーマンに比べれば
私自身はかなり実現できているが、
現場での限界も感じていることもある。

・資産・収入も増えてお金の自由は増え、
・複業も増えて、仕事の自由も増え、
・テレワークで時間の自由も増え、
・多拠点生活で場所の自由も増え、
・上記で多様な人間関係にも恵まれている。

一家の大黒柱のピンチに、
夫を支え励まし、子供の教育を続けた奥さんとの関係も、
困難を乗り越えた中で良い関係になっている。

引退で得られるメリットをさらに磨きをかけたい

引退のメリット・自由も良い線まで来ているので、
さらに推し進めて行きたいと思っている。

まずは、3年間止まった海外へと幅を広げたい。
ちょうど、3年ぶりにフィリピンに来て、
その感覚を取り戻しつつある。

坂田さんの残りの講義も自分の変化も楽しみだ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?