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60代・4人の人生模様に見る人生の挑戦時期! ー 転職・副業への挑戦は早い方が良い

60代4人の男性が集まっての飲み会。

働き盛り・子育てを終えて、
老いと死を受け入れて生きていく世代。

この4人の人生模様が面白かっった。

自分自身は自分の今の生き方が気に入っている。
40代後半から世間の常識とはかけ離れた生き方をしてきた。
だから、他人と比較することはあまり無意味だが、
今後、60代を迎える人には役に立ちそうだ。

4人を比較してみると表の通り!


まず、大前提として、4人ともお金の面では老後の心配はなし。

大企業を長年務め上げた二人は、厚生年金+企業年金。
IT企業を起業で資産を構築して、オーナー業。

私は、大企業をドロップアウトして、苦闘後、
現在、複業路線で、最高年収を更新中!

4人とも働き盛り後の生きがいを模索する世代。
企業戦士でなくて、個人で勝負していく世代。

大企業の看板でなくて自分のブランドで
仕事して成功して楽しめるには、
一度は、社会の荒波に向かって泳いでみて、
自分を鍛える時期が必要だと思う。

IT企業を起業したAさんは30代、
大企業から起業挫折した私は、4・50代
早期退職したDさんは、60代。

いつ挑戦しても、挑戦の分だけ、面白い人生が待っている。

日頃、接している人達の世代毎のチャレンジの傾向を見ていくと、

・20・30代は、転職・副業が当たり前になっている。

・40代は、家族・仕事の重責に追われている。

・50代は、挑戦する気力・体力を持っていない。

私は、2022年、経済自由サラリーマンをコンセプトに、
サラリーマンの人生戦略を教えて、個別にコンサルもしてきた。

2022年は、20・30代前半の2人を対象にしてきたが、
彼らは真剣に自分のキャリア戦略を考えいた。

そこに、私が6つの視点での人生戦略のフレームを提示した。

価値観・キャリア・お金・人間関係・健康・拠点の

彼らの視野も広がり、反応も速いので、私も熱が入った。
(一人は、実際に転職を果たして、挑戦的に仕事している)

やはり、企業の看板なしで生きる力をつけて、
実りの期間を長くするには若いうちも経験した方がいい。

しかし、4・50代にも早目に挑戦して欲しい。
変化が激しい時代、60代での苦労も大きくなる。

と言いつつ、気づかない・動かない40代以上を
叱咤激励するのも、正直、興味が湧かない。

資産形成ができて位いれば、
のんびり過ごすのも良い人生だと思う。
ただ、将来の日本の重荷にならないことを願うばかりだ。

だから、本気に変化に挑戦する人なら応援したい。

いい会社の選び方という動画が非常に面白かった。

・最初の会社の選び方
・途中のキャリアの伸ばし方
・60代以降で活躍する仕事の選び方


などなど、興味深いので、是非、見てほしい。

その中で、60代以降でも活躍できるポイントがあった。

医療・IT・グローバル 

まさに、自分が挑戦している分野だ。

自分に足りてないのがグローバル。
2023年は、グローバにいきたい!!

コロナ禍で歪んだサラリーマンの忖度気質!
大変化が続く先に、安定も面白さも見えて来ない。

そんな中でも活躍できる日本人サラリーマンを増やすために、
2023年も挑戦し続けますね。

一緒に、挑戦しましょう!!

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【いい会社の選び方①後編】報酬水準で見た5タイプの企業

【いい会社の選び方②】賃金カーブ比較:後払い型のトヨタ vs 今払い型のコンサル

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