感染 救急隊員 患者搬送 クルーズ船 日本 横浜 新型コロナウイルス

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　この救急隊員は、クルーズ船の患者搬送時に感染したのではない可能性が高いと推察されます。
　ひとつには、患者を搬送したその日の午後11時ごろに38度の熱を出しており、あまりにも潜伏期間が短すぎる点が上げられます。
　また、搬送した際には、防護服を着てゴーグルとマスクをしていたとあります。
　救急隊員の場合、様々な場所や時間で不特定多数の救助作業を担当することになります。
　いつ、どのタイミングで誰から感染したかを特定するのはかなりの困難を伴います。
　こうした状況を考慮すれば、潜在的な感染者がすでに多数おり、発症までの時限爆弾になっているのだと考えられます。
　ある日突然、潜伏期間が終わり、感染者が発症するタイミングが訪れることになります。
　すでに、2次、3次感染によって、日本国内で感染は確実に広がっているものと考えられます。
　免疫力が低下している場合、感染しやすいので、十分な栄養と休息を取ることをオススメします。
　もちろん衛生面において常に清潔を保ち、不要不急の外出は避け、外出する際は、人ごみを避けることをオススメします。

https://www.youtube.com/watch?v=V0BD_gDOSuQ
新型コロナウイルス 患者搬送の救急隊員が感染(20/02/15) - YouTube

新型コロナウイルス　患者搬送の救急隊員が感染 https://t.co/1R1dfVrXr0

— テレ朝news (@tv_asahi_news) February 14, 2020

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000176337.html
新型コロナウイルス 患者搬送の救急隊員が感染
30代の救急隊員の男性はクルーズ船から新型コロナウイルスの感染が確認された患者を10日午後3時20分ごろに搬送した際には、防護服を着てゴーグルとマスクをしていた