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女風にまつわる私感 コラムです
セラピさんにあてた恋文
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どうして育児中の主婦の私が 女風を使うようになったのか? 半年ほど前に 女風を使っていることについて行いを正すように というメッセージを頂いた また、とある方から 私の与えている愛は、愛というよりその人を束縛する情である という言葉を頂いた この二つについて私なりにこの数日真摯に考えた その事について書く 言い訳とか同情を得たいとか非難するとか そんな気持ちはなく ただ心に浮かんだことだ 正直な気持ちを書くことが今の私にできること メッセージを頂いた方への 私なりの気持
坂爪さん 私子どもによかれと思ってやらせてた習い事やめさせる 代わりにあの子の好きな事をさせようと思う 子供が初めて私のお腹に宿って、 出産までの日々子供は母親の養分を吸い尽くす 血を流して産み落としそれで終わりではない 傷付いた体で24時間の新生児の育児が始まるのだ 私は母乳で子を育てた 母乳の元は何か?血である 一人歩きし始める1歳辺りまで母と子は濃密な時間を過ごす 言わば子供は自分の肉体の一部なのだ だから母は子供を支配したがる 子供が一人で出来るようになっ
三途の川とは あの世に行く前、 鬼の乗る船に乗って渡る川 私が女風で利用するホテルは とある繁華街の裏手にある ホテルの向かいには狭い道を隔てて 大きくて古い寺が建っている おそらくその寺は何百年も前から 亡くなった人達の墓や供養の塔が あるはずだ 私は淫靡な気持ちで男と手を繋ぎ ホテルに向かい その道を歩いている時思う この道は三途の川だ 一つの道をはさんで片方は 沢山のカップルが様々な方法で 愛欲を満たしているホテル もう一方は
もう会わなくなって久しいですね 元気にしていますか? 私が去年この世界を経験して、 すぐに出会ってからの 8ヶ月は長いようであっという間でした。 私は自由な時間も予算もなく あまり良いお客ではなかったですね。 そんな中あなたはたくさん私に優しい言葉をメールでもくれました。 孤独に押し潰されそうになっていた私にとって 昼過ぎのおはようや、つまらない笑い話、仕事おわった連絡、子供の時の話、夜明け前のおやすみ… それは私の心の隙間を埋めてくれました。 いっぱい笑いました。 ほん
現在少し長めの女風小説を書いていて、 クン◯で初めてイッたシーンだけ取り出したのがこちらの作品。暇つぶしに読んでみてください😊✨ 舐められることに恥ずかしさがあって気持ちよさを知らなかった。 それを知って少し世界が変わったお話。 「大聖堂の窓」↓↓ 衣服の上からの優しいタッチに始まり体を撫でられるとリラックスしてきた。 そうしているとピンポイントで感じる部分に 手が伸びてきて胸や腰を何度も撫でられる。 気持ちよくなってきてやがて 頭がぼんやりしてきてしまう。 私は今回、
女風小説 楽器は二度なる①の続き 初めてあったセラピストさんと ホテルのベッドで… 今日は私という楽器が二度なる日なのだ。 その楽器からでる音色とは何か? それは男にかき鳴らされ 身体から発せられる女の嬌声だ。 楽器は二度なる②↓↓ 私の眼の前に ラブホテルの照明のパネルスイッチがあった。 それは沢山の丸いプラスチックボタンが 金属板にきれいに並んでいる。 今の照明を維持させるために、 薄紫色で所々光っているボタンさえある。 ああ、この小さなボタンは 楽譜に書かれた
女風小説第二弾 私は時折、男に抱かれに平凡な生活から抜け出す。 男に責められながら声を上げてしまう私。 ラブホテルの照明のパネルスイッチを見た私は まるで楽譜の上の音符のようだと気がつく。 私は男に責められて音を出す楽器のようだ… 「楽器は二度なる①」 遅刻しそうになったので慌てて走ってきた。 空いているはずの幼稚園の門は白い檻のような格子がはまっていて中に入ることができなかった。 空を見上げると限りなく青い。 園舎の煉瓦造りの赤い屋根が私を見下ろしていた。 インターホ
私の左脚のすべて 夏の初めに赤いサンダルを買った。 自分でもそんな色はあまり選ばない。 ヒール付きのそれを そっと履いてみると 思ったより足に吸い付くように おさまった。 家に帰って、足の指にペディキュアをしてみた。 鮮やかなピンク色。 少しでも赤いサンダルに似合うように。 手の指じゃないので少し冒険してみた。 これで着る服をモノトーンにまとめると 素敵になるだろう。 身につける服の柄は 女らしい小花柄が好きだ。 色彩が多すぎると賑やかすぎる。 白地に黒の小さな花が散っ