マガジンのカバー画像

女風小説いろいろ

4
あとで読む記事をマガジンに保存しておくことができます。不要であれば、マガジンの削除も可能です。
運営しているクリエイター

記事一覧

大聖堂の窓 女風小説

大聖堂の窓 女風小説

現在少し長めの女風小説を書いていて、
クン◯で初めてイッたシーンだけ取り出したのがこちらの作品。暇つぶしに読んでみてください😊✨

舐められることに恥ずかしさがあって気持ちよさを知らなかった。
それを知って少し世界が変わったお話。

「大聖堂の窓」↓↓
衣服の上からの優しいタッチに始まり体を撫でられるとリラックスしてきた。
そうしているとピンポイントで感じる部分に
手が伸びてきて胸や腰を何度も撫

もっとみる
楽器は二度なる②完 fghk98

楽器は二度なる②完 fghk98

女風小説
楽器は二度なる①の続き

初めてあったセラピストさんと
ホテルのベッドで…
今日は私という楽器が二度なる日なのだ。

その楽器からでる音色とは何か?

それは男にかき鳴らされ
身体から発せられる女の嬌声だ。

楽器は二度なる②↓↓

私の眼の前に
ラブホテルの照明のパネルスイッチがあった。
それは沢山の丸いプラスチックボタンが
金属板にきれいに並んでいる。
今の照明を維持させるために、

もっとみる
楽器は二度なる① fghk98

楽器は二度なる① fghk98

女風小説第二弾
私は時折、男に抱かれに平凡な生活から抜け出す。
男に責められながら声を上げてしまう私。
ラブホテルの照明のパネルスイッチを見た私は
まるで楽譜の上の音符のようだと気がつく。
私は男に責められて音を出す楽器のようだ…

「楽器は二度なる①」

遅刻しそうになったので慌てて走ってきた。
空いているはずの幼稚園の門は白い檻のような格子がはまっていて中に入ることができなかった。
空を見上げ

もっとみる
私の左脚のすべて

私の左脚のすべて

私の左脚のすべて

夏の初めに赤いサンダルを買った。
自分でもそんな色はあまり選ばない。
ヒール付きのそれを
そっと履いてみると
思ったより足に吸い付くように
おさまった。
家に帰って、足の指にペディキュアをしてみた。

鮮やかなピンク色。
少しでも赤いサンダルに似合うように。
手の指じゃないので少し冒険してみた。
これで着る服をモノトーンにまとめると
素敵になるだろう。

身につける服の柄は

もっとみる