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【皆で備えよう!熱中症対策ガイド】第8回 屋外でできる熱中症対策
いよいよ夏休みシーズンがはじまりますね!
海や山、レジャー施設などへ出かける方も多いのではないでしょうか。
今回はそんな時こそ気をつけたい、屋外での熱中症対策についてご紹介します。
出かける前の確認ポイント
外に出る前に以下4つのポイントを確認するようにしましょう。
また、体調がすぐれない時は絶対に無理をしないでください。
暑い日はエアコンが効いた涼しい場所で過ごすなど、ご自身と周囲の人の身を守る行動をとりましょう。





屋外でできる対策ポイント
以下4つの対策を行うようにしましょう。
屋外で過ごしていると自分では気づかないうちに熱中症にかかっていることもあります。
定期的に水分補給をしたり、周囲の人と声を掛合うなどして意識的に対策をするようにしましょう。






7月18日には、関東甲信・東海地域でも梅雨明けが発表されました。
週末以降は一段と気温が上昇し、体温を超える暑さが長続きする所もあると予想されています。
熱中症を防ぐためには無理をしないことが重要です!
次回は熱中症にかかってしまった際の応急処置について紹介します。
いざという時の備えとして、ぜひご覧ください!