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イェーガーの想ひ出〜これまで、そしてこれから〜

お久しぶりです!!!

前回記事から3ヶ月ほど経ちました!はやっ!

ということで、前回は2年目を名乗ってましたが無事3年目になれました、アジャイル開発グループの後藤です。
(イラスト、背景色しか変わっとらんやんけ!というツッコミはさておき…

今回はイェーガーのこれまでの振り返りと、これからについて書いてみます。改めてチームの歴史を振り返ってみることで、成功体験の再認識や気付きを得られたら面白いなーと思って書くことにしました。この記事を書く上で、これまでもこれからもイェーガーをいい方向に引っ張ってくれるびりーさん(チームリーダー)と一緒に振り返ってみました。
前回記事を読んでおいていただけると、よりいいかも?

それでは、ゆっくりしていってね!

ハイエナ期

どんな期間?

とある実証実験プロダクトをハイエナチームで担当することになり、チーム内で2チームに別れたことがきっかけの期間です。実証実験開始に向けて、スピード重視で開発を進めていた時期でした。

振り返ってみる

スピード重視で開発を進めていたので、"できる人がやる” ことで効率的に進むようにしていました。
そのためチームの成長にはフォーカス出来ず、とにかくがむしゃらに進めていたなという感覚です。
途中で新人2名が入り、簡単な画面実装を任せながら個人の成長はしていたものの、チームプレイと言うよりは、個人プレイの集まりで何とかなってたなーと思います。
ひとつのチームの形でありますが、今とは全然違う形です。

イェーガー発足期

どんな期間?

前述した実証実験プロダクトの商用化に向け専属チームの発足、およびハイエナの主担当プロダクトへの注力のために体制変更を行ったことがきっかけの期間です。

振り返ってみる

単純に人員が半分になった、かつ "できる人" が離脱したことで、ハイエナ期でいう ”できる人がやる” では進められないので、残ったメンバーで "やりたい人がやる” に変化していきました。
イェーガー発足当初は、"できる人” に任せていた部分に対する不安もありましたが、それを解消するためにレトロスペクティブ(振り返り)で話し合い、自信がない部分への挑戦を “やりたい人" が担当する形にイェーガーが進化しことでチーム・メンバーともに成長したなと思います。

新チーム発足期(今)

前回記事でも触れてますが、現在イェーガーは商用プロダクト1つと実証実験プロダクト1つの計2プロダクトを担当し、2チームに別れています。
実証実験プロダクトの方ではすでに実証実験が開始され、各々が主担当プロダクトへ注力するために体制変更を行おうとしているところです。
ふと振り返ってみると、今のイェーガーがまさしく "ハイエナ期"・"イェーガ一発足期”と同じ状況になっているので、その時の成功体験の再現性を確認するためにも、今回の新チーム発足にてどのような成功体験が産まれてくるかが楽しみです。

最後に宣伝です

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