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銀行のデザイナー知りたくない?
ふくおかフィナンシャルグループ ビジネス開発部 ながお です。
※筆者はこんな人
はじめに宣伝から
それでは、キ○グコング西◯亮廣スタイルに習い、最初に宣伝をして本編はその後に記載するスタイルとします!
宣伝
ふくおかフィナンシャルグループはまだまだ仲間を募集しております!!
https://www.fukuoka-fg.com/recruit_career/requirements/
※効果検証のために「このブログを見た」って言ってもらえると喜びます
募集
今回の記事は!?
今回の記事は、入社者紹介記事です。
そろそろ編集長を襲名しそうな私、ながお(本編では「な」と表記)がデザイナーのR・Tさん(本編では「R」と表記)を深堀していく記事です。
それでは、なかなか珍しいアジャイルチームのデザイナー関連記事をお楽しみください!!
Q:自己紹介をお願いします!
R:
名前はR・Tです。
福岡県出身福岡育ちでございます。
福岡の専門学校に行ってデザインの勉強をしていました。
留学して、海外の学校に行ってデザインを勉強した時期もありました。
新卒でスタートアップに入社していて、そこはC to Cの「アプリケーション作成がweb上でできるサービス」を運営する会社でした。
その会社で、人と人を繋ぐサービスのUI/UXを担当していました。
好きな事は
旅行
音楽
映画鑑賞
です。
今は、家でできることしかやっていないけれど、コロナが終わればまた旅行に行けたらなと思っています!
スポーツはできないので省略して(!?)
・・・このくらいでいいですか?
な:ありがとうございます!
Q:入社理由を教えてください!
な:何社目ですか?
R:2社目です!
前職ではUI/UXデザイナーとしてアプリケーションの新規立ち上げに従事していました。
そのほかにもSNS素材だったり広告媒体だったりブランドロゴを作成していました。
6年在籍しましたが、スタートアップだったので最初からみていたプロダクトがグロースしてきました。個人的にはデザインで入るというより、プロダクトデザイナーとして入っていたので(このプロダクトを)やりきった感じがしました。これを機に、別のことを勉強したいと思いました。
そういう気持ちをきっかけに福岡の会社でやったことのない分野を探し、福岡銀行に応募しました。
初めはWantedlyで応募しました。
銀行がどうやってデザイナーを応募しているのだろうという興味からです。
記事を読むと、福岡銀行でやってるプロダクトの各種のUI/UXデザイナーを募集しているということだったので、まずはカジュアル面談を受けてみました。
金融のサービスをしてみたかったので、(カジュアル面談で既に)ワクワクしていまして、そのまま面接を受けてみようと決めました。
Q:金融のサービスをやってみたいってモチベーションってなぜ?
R:前職でキャッシュレスサービスをやっていました。思いのほか会社内の知見がなく、スムーズに進まないことがありました。やはり、大手やメガバンクのサービスに敵わないことがありました。
結局そのサービスはその後白紙になりました。
元々はゼロベースで作るサービスで、UIデザイナーとして入っていました。
しかし、(私は)どういうサービスでいくといいのかなどを既に考えていたのに白紙になってしまい・・・それが悔しかった経験です。
さらに、新しいことをやるのが好きだという部分もあります。
そこで、転職の軸として、
・新しいこと
・金融サービス
を持っていました。
それがまさに合致している企業がFFGでした。
な:さらにR・Tさんの中身が知れた気がします!FFGに入社した理由がより感じられるお答えをしていただきました!
企業に求める条件が
フィンテック系の企業を探されているところ
白紙になったサービスのリベンジをしたい!
大手の金融の枠組みを使いたい!
福岡の企業
となると、確かに福銀が当てはまる気がしました!
1からサービスを作れるのも、ビジネス開発部の枠組みとして可能なのでまさに合致していますね。
Q:入社から1ヶ月、ギャップなどはありますか?
な:最初はどんなイメージでしたか?
R:入って日が浅いですが、入ってみると色々なサービスがあり、これから始めようとしているサービスも結構あります。
銀行独特のルールだったり、マナーやートーンがあると思っていたけれど・・・割と自由にデザイン業務ができている。自由度が高くサポートを受けながら作業ができています。
もっとガチガチに固められていて、ソフトやツールにも制限があり作業を進めなければいけないと思っていたけど違いました。
もっと自分で金融サービスの業界用語などを覚える必要があると感じています。
「その言葉は使えない」などもあるので、まだまだ探らないと学ばないといけないと思いました!
な:ギャップはありましたか?
R:特にないです!
な:ポジティブなギャップネガティブなギャップもあると思いますがどうですか?
R:ポジティブなギャップでいうと、「わりかし楽だな」と思います。
仕事のボリューム感だったり・・・。
前職と比較すると少ないプロジェクトに集中してガッツリ入れる環境があると思います。
作業量も程よく、ゆとりを持って仕事ができます。
ネガティブな事は割とないなと思います。
な:私もそうだったんですけど、そもそもネガティブなイメージしかなかったので・・・割といけるってありますよね!
私は入社したら激務だと思ってたので・・・。
Q:今後FFGでしたいことはありますか?
な:前職での後悔から今のポジションで入社されたと思います。今後していきたいことはなんですか?
R:今後3・5・10年と過ぎていく中で、自分のスキル(UI/UXデザイナーとして)を高めていきたいという部分があります。そして、社内の中で自分のスキルで仕事を通して貢献していきたいです。
そして、地域社会の発展にも貢献していきたいなという部分があります。
少しでもコンバージョンが上がったりの貢献もあると思います。
それとは別に10年後20年後が見えてはないですが、そこに向かって何かの道標になるような経験ができたらなと思います。少しでも多くのプロダクトに関わって、学んでいきたいと思っています。
まだまだビジネス開発部のデザインチームが少数なので、今後の新しい仲間が増えていくと思います。
人数が増えていく中でも、アジャイル開発として、デザインチームやビジネス開発部が大きくなっていくといいと思います!
な:どんどん興味が湧いてきました!
R:こんなので大丈夫ですか!?
な:しっかりとした回答ありがとうございます!いつもゆるゆるのインタビューなのでしっかりとした回答をいただけてありがたいです!!
Q:アジャイルチームでのキャラクター
な:質問がちゃんとし過ぎて悔しいです・・・。どうやっても素敵な答えが返ってきてしまいますね・・・。
アジャイルチームでどんなキャラクターになるつもりですか!?
例) 神様、頼れるお兄さん、リラッ◯マ
R:そうですね・・・。
アジャイル開発チームでは、UI/UXといえば僕!みたいな、デザイナーとして頼れる人になりたいです!
な:雑な例えをわざと出したのに・・・リラックマとか・・・ちゃんとした答えを出してくれましたね!!
R:であれば・・・万能薬になりたいです!なんでも直せる万能薬!!
な:なんでも直せるって万能薬だから当たり前ですよね!?
R:ワンピ◯スのチョ◯パーの名言が「なんでも直せる万能薬になりたい!」なんですよ!!
な:そーなんですね!チョ◯パーがそんなことを。桜辺りですかね?
R:初期ですね。「俺が万能薬になるんだ」みたいなそういうシーンがあるんですよ
な:「お"れが”万能薬”に"なる"んだ!!!何でも治ぜる医者になるんだ!!!」と言ってまーす!!(綺麗な回答ばかりなので揚げ足をとる)
な:これは「アジャイルチームのトニートニーチョ◯パーになるんだ」ってことですね!
R:それは意味わからな過ぎですよ!
な:いや、そこはそういうことにします!
R:彼は何にでも変化できますからね。謎のキャラでいきます。
終わりに
どんな質問をしてもピカピカの回答をしてしまうデザイナーさんに嫉妬しつつも、何とか最後に「アジャイルチームのトニートニーチョ◯パーになるんだ」と言わせることができました。
そんな感じで、意欲を持って、悔しさをバネにされている若くて強いデザイナーのR・Tさんでした!!