見出し画像

はじめまして、湯澤秀樹でございます。

最初に私の自己紹介をさせて頂きます。

1977年8月20日生まれ42歳

趣味はスポーツ,サッカー、バイク、ハーレー、車VW買い物、温泉、旅行ドライブ、ロードバイク、人との交流です

【幼少時代】
小さいころから、農園で遊び育ちました。

画像1

(農園で撮影)
3人きょうだいの末っ子で、姉二人がよく面倒を見てくれました。よく姉達のお菓子を食べ、かなり怒られていました。

画像2

(庭で兄弟と遊んでいる所)

小学校6年生の頃は、大人ぶり映画スタンドバイミーに憧れ友人達と旅をしたり、キャンプしたりお酒を少々体験したり、健康で元気な子供でした。

中学生の頃は、部活のサッカーを頑張り活躍しました。実家が観光農園をしており農繁期には、家業のお手伝を通じて、お客様と交流する楽しさを知る。この時期から、接客業に興味が湧き出しました。週末は、農園のアルバイト。バイト代をしっかりもらい同年代では、比較的お金があり裕福でした。(笑い)

高校生の頃は、地元の下伊那農業高校で農業の基礎をを学ぶ。高校でもサッカーを頑張った。週末は、他校との交流会が頻繁に開催され他校との交流が楽しみでした。お陰様で友達が多くできた。色々な人と交流を通じて経験、知識が多く得る事ができた。私と関わった全ての人に感謝しています。高校3年間が充実した高校生活でした。


その後、更に最新の農業を学ぶために長野県の北信、須坂市にある長野県農業大学校に入学。寮での一人暮らしを経験し、親のありがたみに触れる


【希望と挫折】
2年間就学し、卒業後は異業種で社会勉強をしようと思い、企業に内定を頂く。しかし、突然父の大きな病気が発覚し、急遽内定を辞退し実家に就農。考えていた未来予想図が壊れ、悩み過ぎて円形脱毛症にもなり悔しくて泣いていた日々も多々あり、どん底を経験。

画像3

(農園からの風景)

就農してからの2年間は、未来予想図がガタガタに崩れたように、家業に力が入らずにいたが,3年目のある日,このままではいけない!

画像4

(りんごジュースを、軽トラに運んでいる所)

心に決め,どん底から這い上がるように大きく呼吸し目覚める

画像5

(早朝、農園で撮影)

【農園にかける思い】
どん底にいた2年間を取り戻すように昼間は家業で日々勉強。満足な給料をもらう事も出来なかったので、夜はアルバイトをし睡眠時間を削って更に社会勉強を兼ねて収入を得ていました。体を酷使して、帯状疱疹もできた事もしばしば。


24歳で神奈川県より妻を迎え、男の子を授かる。(現在、中学3年生)


33歳で父から経営を委譲。
園主となり、農園の経営をしながら果物の管理・商品企画を考案。将来の夢は、農園レストラン・農園cafe、果物で作るお菓子を製造販売をする事やブルーベリーポット栽培による次世代農業の確立を目指す。


消防団9年間中、副分団長を経験し退団。本館公民館に17年間在籍、社会部に所属し松川町に貢献。若手経営者の組織『SYMS』に平成25年から加入し、異業種の方々と情報交換。時間的、経済的に豊かになる事を夢みて、現在に至る。

画像6

(新商品の当園オリジナルのシードル持ち農園を歩いている所)

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?