【呪トレ】Notion AIで詩を作ったら歌いたくなった
昨日はNotion AIに社内お知らせと欠席連絡を作ってもらいました。呪術トレーニングの続きで今日は詩を詠んでみたいと思う。勢いで校歌を作ってSoundCloudにアップした。
Notion AIの無料トライアルは1ユーザー当たり20回まで。制限回数に達したら有償版にアップグレードが必要です。
#3 詩を詠む呪術
【AIと一緒により良い仕事をする】をテーマに詩を執筆してもらいます。
前向きな気持ちになる詩が完成した。あっぱれNotion AI、お見事です。
ヒューマンエラー。久しぶりに聞いた単語だ。昔働いていた会社でヒューマンエラーおじさんというあだ名の人がいた。ヒューマンエラーを糾弾するのが仕事だった。
我々は常にヒューマンエラーに悩まされている。たとえば「てにをはを間違える」「うまく書いたつもりが読みづらい文章を書いている」「誤字脱字」などである。しかし一方でこのエラーこそが我々の仕事(給与)を増やしている部分もある。
身につまされるメッセージだ。AI氏、エラーが無くなってできた自由な時間でサボろうとしている人間がいるとは思っていなさそう。ところがそうは問屋が卸さない。
仕事してるふりして休憩がわりに詩を書いてみるのも趣きがあって良いかもしれない。
#4 校歌を作る呪術
詩を詠むと、今度は校歌が作れるような気がしてきた。それではさっそく作ってみよう。
いいですね。じゃあ次はコード進行まで考えてみましょうか。ここはChatGPTに選手交代。
伴奏をガレージバンドで作ったら、メロディーも自然に生まれそうです。
・・・生まれました。ありがとうございます。デモをお送りします。それではこちらの歌詞で歌いながらお聞きください。メロディーは0:19〜。
こういう時にボーカロイドが使えれば・・!
中高生が目に涙をためながら卒業式で歌うところまで想像できました。後奏のところで青春の思い出を語ると卒業式らしい雰囲気が出る。
\呪術を思いついたらマガジンに入れていきます/
読んで下さりありがとうございます。読みやすいコラムを目指します。