見出し画像

Apple Musicの再生数を調べる方法

自分で作ったBGMを

Audiostock経由でApple Musicに

配信させてもらっています。

果たして自分の楽曲は再生されているのか?

と気になっていました。

先日ネットサーフィン中に発見した

Apple Musicのアナリティクス機能。

10月16日にリクエストを申請して

3日後の19日に承認されました。

Apple Music for Artistsへの登録により

  • ユーザの管理

  • アーティストデータの表示

  • マイルストーンの共有

  • アーティスト画像の更新

が出来るようになりました。

このnoteでは

Apple Music for Artistsの申請と

本人確認のための情報登録について

どのように行ったか紹介してみたいと思います。

申請手順

まずはApple Music for Artistsにアクセス。

「分析」から登録申請画面に進みます。

申請画面では、自分のアーティスト名をApple musicで検索して

URLを入力しました。

次に、連絡先情報を入れる。

"なるべく早く本人確認できるように、

ソーシャルメディアアカウントを追加してください。"

というメッセージが出てきます。

この画面では唯一のSNS拠点である

Twitterを選択するとなぜか連携エラーに...。

私の場合、レーベルは無所属、

マネージメントはセルフマネジメントを選択。

私が本人であることの証明をするために

メモ欄にはありったけの

インフォメーションを載せました。

「これで本当に本人証明できるのかな...?」

と疑問に感じましたが

無事にApple Musicの分析画面に

アクセスできるようになりました。

Apple Music for Artistsを確かめた

思ったよりは再生されていました(強がり)。

該当画面、画面右上のボタンで2021年を選択し

再生回数を検索。1週間、4週間などの単位でも検索できます。

表示はなかなか面白いです。

有名なアーティストは

日本地図、世界地図が真っ赤になるんでしょうね。

私の場合、SoundCloudではなぜか南米で

よく再生されているので

SoundCloudの詳細画面に

Apple MusicのBGM毎のURLを載せたら

海外のサブスクユーザーに

再生してもらえるのかもしれない。

そして管理画面。

この管理画面でアーティスト画像を

登録できるのですね...!!

現在は何の画像も登録しておらず

マイクのイラストが表示されています。

いよいよ私もアーティスト写真を

撮らねばならない時が来たようです。

↓音楽配信についてはこちらの記事もおすすめ↓

サブスクの時代

自分で作ったBGMは

世界で再生された分がAudiostockの配信報酬に

反映されます。

Apple Musicでサブスク登録してから

気兼ねなく色々な曲を聴けるようになりました。

なおかつ、興味のなかったジャンルも

聴くようになりました。

アプリ上で歌詞も確かめられるので

重宝しています。

Audiostockで配信設定することにより、

Apple Musicの他にもLINE MUSICやSpotify、

Amazon musicで配信することが可能です。

曲をあらゆるプラットホームで公開すると

人気度や再生数を色々な角度から

観察できてオススメです。

読んで下さりありがとうございます。読みやすいコラムを目指します。