TuneCoreにアカウントと楽曲を登録するの巻
音楽配信と秋の空とはよく言ったもので、BandCampからさらに浮気をしています🍁
TuneCoreの特別キャンペーン「シングル配信1年間配信無料キャンペーン」は10月22日(火)まで🚀 TuneCoreのアカウントを持っていれば誰でも利用できます✏️
アカウントをまだ登録していない&無料キャンペーンが終わってからこの記事を読まれた方にもお得なクーポンあり✨🎫
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音楽配信代行サービスについては、こちらの記事も参考にどうぞ📲 国内の運営会社なので、カスタマーサポートは日本語で受けられます📝
📝 アカウント登録までの手順4step
アカウント登録や楽曲登録についてはTuneCoreのチュートリアルで実際の画面を見ながら学ぶことができます。動画だと一気にわかりやすくなりますね!!ありがたい〜。
運用する上で重要事項となる、利用料の取扱いや収益が出たときの銀行振り込みについても解説されています。
登録にかかる作業ボリュームもざっと把握できるので、配信手続きを行う前にチュートリアルを見ておくと良さそうです。
アカウント登録は一般的な登録方法と同じくメールアドレスを使います。
メールアドレスを用意する
パスワードとともにアカウント登録
利用規約を読む(←重要)
登録したメールアドレスに届いたメールからアカウント認証する
📝 楽曲登録は色々決めることがある
TuneCoreに配信を申請するにあたっては楽曲の審査があります。ただ、商用販売に値するかどうかの審査ではないそうなので、思い切ってチャレンジすることにしました。
先日作ってAudiostockの審査を通過できなかった作品が手元にあったので、エンディング部分を少し手直し。
フェードアウトではなく、きちんと終わるようにしました。フェードアウトじゃない終わり方のほうが良いというどこかで見たアドバイスを思い出して。
いつものようにLANDRのAIマスタリングをして、iZotopeのリペアアシスタントを利用。音を確認して最後に24bitで書き出しです。
🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸
今回の楽曲に関しては、どこかできちんと配信したいとは思っていました。リリース用の動画まで作ってあって。晴れて配信されたらYouTubeにアップしようかな。世界遺産の周りをドローンで悠々と飛び回るイメージの作品です。
配信時にジャケット画像が必要となる点はAudiostockと同じですね。いつもの要領で画像も制作します(Canvaで)。
TuneCoreは1年後に配信停止手続きを取らないと、自動的に配信が更新される仕組み。配信停止を忘れないように、銀行振り込みではなく、コンビニ振り込みにしておくと良いかもしれません。
色々と試してみないと分からないですね。とにかく今は課金しない方針です。
📝 Spotify Pre-Saveとは?
Pre-Save。これまた知らない用語が出てきました。配信前のアルバムやシングルを事前に予約できる機能だそうです。Pre-Saveについては別途Spotify記事シリーズ(有料マガジン)にまとめたいと思います。
TuneCoreは初めての利用ということで、Spotifyで自分のアーティストアカウントにきちんと紐付けられるのか気になっています。
📝 おわりに
今回のキャンペーンにより、TuneCoreを無料で試すことができるチャンスをいただきました。ずっと前からTuneCoreの登録に興味がありましたし、インサイトにも興味があったので、これから作品を登録し終えるべくこの3連休でなんとかやってみます💪
新たな登録作業は少し面倒だけど、クリエイターならみんなが経験する道です。何かを決めて考えて走り続ける。そういった力が落ちないように、常に「これはトレーニング」と心の中でつぶやいて取り組んでいます。
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