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夢 続き

一つ目の記事の続きです。

え、これ続きなんかい。
と思われた方、大丈夫です。

一つ目の記事を非常に端的にまとめます。
「孤独死したくない、だから死ぬときに家族みたいな誰かと一緒に
 暮らしていたい」です笑。

今回は私が練っている民宿と呼べるのか、はたまたこれは下宿なのか。
とりあえず「おうち」とでも呼びましょうか笑
「おうち」の妄想とそこでの私の過ごし方をお伝えしていきます。


場所とお家


まず場所は未定なんです。
出来れば日本がいいなあ、、と思っているのですが
まだ私は日本を知らなすぎている気がするので、
とりあえず今はぼや〜っと日本のどこかでやりたいなという感じ。
そしてできれば古民家的なところがいいなあと。
海外からいらっしゃる方には、日本の畳を味わってほしい!
そして襖!押入れ!
欲を言えば土間とかあったら非常に嬉しい。
外と内の微妙な境界線を味わっていただきたいのです。

まだまだ妄想なので欲は尽きませんよ笑
できればトトロのお家のように、二階建てと平家が繋がっている感じ
がいいです。
囲炉裏とかあったら最高だよねえ、、。

管理できるのか私、という感じですが笑

暮らし方


先ほどの二階建てと平家が繋がっていてほしいというのには、暮らし方に通じる訳がありまして、、、。

私は自分の両親と一緒に「おうち」で暮らし、みなさんをお迎えしたいなと考えています。
(もちろん、両親が健在な内に私がこの妄想を実現できればの話ですが笑)

母はいつも平家のお家をみると
「いいなあ〜 ママあーゆーお家すみたい」
といいます笑
なので平家部分を両親に住んでもらい、二階建ての部分に私とみなさんで
住むという感じですかね。

地域とおうち


おうちは地域にかなり開けた場所でありたいな、と思っています。
というのも、外からおうちに来る方だけでなく地域の方にもめちゃめちゃ
頻繁に出入りしてほしい。

地元で暮らしていると共通する話題があるし
話はつきないので、井戸端会議ではなくおうちで会議をしてほしいのです笑
一番の理由は私が聞きたいから笑
私も地域に住む一住人ですしね。

もう一つの理由は地方とは言いつつも、
私の地元は少なくとも車社会ですし、大型スーパーありますし。

自然は豊かで、のどかであっても暮らし方は都会と変わらず
交流が少ないところも多いんではないかと思うんですよね。

そんな時に少し立ち寄りやすい場所があって
行ったら話を聞いてもらえる、話し相手がいるところがあれば
ちょっと気が楽になったりするかなあ、、、と。

また、地域との密接な関係づくりは
おうちでの暮らしにとって必須な「食」とも関係します。
できれば、できる範囲で自給自足したい。

しかし、もしもし地域の八百屋さんがあったらそこのお野菜食べたいですし、農家さんがいらっしゃったらもちろんそのお野菜を食べたい。
お豆腐やさんがあればそこのお豆腐食べたいし、お肉屋さんがあれば
そこのお肉が食べたい。
というように基本的に地産地消、顔の見える方から買った、
あわよくばいただいた食材で自分たちのお腹を満たしたい。

そのためにも地域とのつながりは深くありたいのです。

おうちでの暮らし方の提案


先ほど地域の方との結びつきやつながりは強くありたいと書きました。

しかしもしみなさんがおうちにいらした際に、いきなりめちゃめちゃ
地域の常連さんのなかにぶっ込まれるとなるとなかなかいづらいですよね。

そのために、ちょっと両親と長期で住まれているなんちゃって家族に
手伝ってもらい新たな方も入りやすいようなワークショップを
定期的に開催できたらと思っています。

いきなり何もない状態でぶっ込まれるのは辛いですからね、
何か話す以外の別の目的があった方が、人は話が始めやすいものです。

例えば、母は編み物が好きなので「編み物いっしょにやりませんかの会」
を開いてみる。
地域の方にもお声をかけつつ、みなさんの中で興味のある方に一緒にその場に参加してもらうと自然と会話が生まれるかな〜とか。

父は車をいじることが好きなので、車好きの方は父と一緒にいじってやってください笑
ツーリングもしたいそうなので、ぜひ連れて行ってやってください笑

両親はめちゃめちゃインドア派、かつ全然アクティブな人間ではないので
老後二人にしておくと、
絶対に家から一歩もでなくなってしまう気がしていて笑

ちょっとでも外に出て、人と交流の機会があればボケ防止にもなりますし
体も元気でいられるような気がするんですよね笑

私はと言いますと、
基本来てくださった方の「こんなことがしたい」に興味があるので
それに基づいておうちでできること、おうちがある地域で活用できるものや
助けていただけそうな人にお願いし、その方のためにおうちが提供できる体験やワークショップなどを開くお手伝いができたらと思います。

と言いいながらもちょっと専門的な知識があった方がいいかなあと思っていたところ私のやりたいことに近そうな役の社会教育士という資格を発見しました。
大学で資格が取れるそうなので現在絶賛勉強中です。

上のHPから言葉を抜粋しますと社会教育士とは
「学び」を社会のいたるところにたくさん仕掛け、豊かな地域づくりへの展開を支援する専門人材

とのことです笑
「学び」というとなんだか「勉強」みたいにつながりそうですが「こんなことしてみたい」というのがまず「学び」の始まりなのではないかとおもうんですよね〜。

やばいぞ、長い長い。
でもまだ書きたいことの3分の2も書けてない、、。
あと一項目だけ書きます。
そのあとはまた続きにしようかな、、、。
自分があまり長い文章を読むのがが好きではないのに、
自分で書くときは長くなってしまう。

私の好きをつめこみたい


おうちには住む空間、暮らす空間のケの部分とは別に
ハレの部分として雑貨屋さんかなにか、カフェでもいいんですが
やりたいんですよね〜。

というのも私はものづくりに非常に興味がありまして、旅をしていたときに大量に買ってきてしまったハンドメイドの雑貨があるので
それを展示、または売ったり?できたらいいなあと。

また日本の工芸にも最近興味がありまして、
おうちをつくる土地を探しながら日本もぶらぶらとできたらな〜と
思っています。
日本の旅の中で出会った素敵なものを置けたらいいなとか
考えちゃっています。










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